2024年8月末をもって閉店・休業する店舗まとめ

2024年8月末をもって閉店・休業する札幌市内の店舗についてまとめました。

マリオンクレープ アリオ札幌

アリオ札幌1階の『マリオンクレープ アリオ札幌店』が8月29日をもって閉店します。

「アリオ札幌店」は2018年12月21日にオープン。
6年近く営業してきましたが、今回閉店することとなりました。
札幌市内でアミューズメント施設を運営する、エイト・レジャー物産株式会社がFC運営してきました。

札幌市内の「マリオンクレープ」は、「札幌狸小路2丁目店」「札幌イオンモール苗穂店」の2店舗になります。

キッズパーク アリオ札幌店

アリオ札幌2階の『キッズパーク アリオ札幌店』が8月31日をもって閉店します。

上記同様、エイト・レジャー物産株式会社が運営を行っているゲームコーナーです。
様々なゲームが揃った、子どもから大人まで遊べる空間となっていました。

自遊空間 札幌清田店

清田の『自遊空間 札幌清田店』が8月31日9時をもって閉店します。

こちらの店舗は、羊ヶ丘通沿いの『ビックリッキー』や『業務スーパー』が集積する区画内にあります。
札幌国際大学などからも近い距離に位置しています。

7月31日に閉店すると告知されていましたが、その後営業を継続。
しかし、それから1ヶ月で閉店が決定となりました。

道内の自遊空間は6店舗（うち札幌市内3店舗）となります。

HYPER FIT Nex24 札幌北25条店

北25条東8丁目の『HYPER FIT Nex24 札幌北25条店』が8月31日をもって閉店します。

こちらは2020年7月20日にオープン。
『TSUTAYA北25条店』跡へのオープンでした。

HYPER FIT24は滋賀県を中心に展開しているフィットネスジムです。
「札幌北25条店」は北海道初上陸かつ唯一の店舗でしたが、4年間の営業をもって撤退となります。

ほっかほっか亭 厚別南店

『ほっかほっか亭 厚別南店』が8月31日をもって閉店します。

ほっかほっか亭は、「わたしの街の台所」がキャッチフレーズの弁当チェーン店です。
「ほか弁」などと略されることが多く、安くて美味しい「のり弁当」などが人気です。

道内において絶滅危惧種となっていた「ほっかほっか亭」ですが、ついに道内撤退となります。
この他の店舗については「北49条東8丁目店」が2022年5月31日、「北野7条店」が2024年4月30日、「新琴似11条店」が7月31日をもって閉店していました。

梅屋 東光ストア豊平店

『梅屋 東光ストア豊平店』が8月31日をもって閉店します。

梅屋は、旭川発祥の菓子店です。シュークリームが名物ですね。
札幌市内においては「さっぽろ東急店」「札幌ラソラ店」も展開しています。

「東光ストア豊平店」は2013年3月9日にオープン。
それ以前にも出店していたことがあります。
今回、以前出店していた期間と合計で約15年間の営業に幕を閉じます。

グルグルカリー

琴似の『グルグルカリー』が8月31日をもって閉店します。

こちらのお店は、1999年7月に函館元町で『ぐるぐる本舗』として開業。
函館では最初のスープカレー専門店としてオープンしました。
その後は、2016年に『グルグルカリー』として函館戸倉町へ移転。
2018年11月15日より札幌琴似の現店舗へ移転し営業を続けてきました。

今回は、体力的な問題や介護問題などから25年の歴史に幕を閉じることとなりました。

ひだまり 月寒店

月寒中央通の『ひだまり 月寒店』が8月31日をもって閉店します。

住宅街の一角にある居酒屋ですが、ランチ営業も行っています。
安くてボリューム満点な定食が大人気。
料理の味にも一切の妥協が無く、満足して帰る人ばかりです。

貴重な郊外の名店が1つ姿を消してしまいます。

ロイズ 福住店

『ロイズ 福住店』が8月31日をもって閉店します。

こちらの店舗は、2011年6月8日にオープン。
場所は国道36号線沿いの共進ビル1階に入居。
地下鉄福住駅と大和ハウスプレミストドーム（札幌ドーム）の間にあります。
ロイズとしては、路面店かつビルに入居している形の珍しい店舗です。

今回の閉店により、道内のロイズは10店舗となります。