当麻町の特産品「でんすけすいか」果汁をたっぷり18%使用した「Secoma 北海道当麻町産でんすけすいかバー」を発売中!
セイコーマートでは、2024年7月6日(土)より「Secoma 北海道当麻町産でんすけすいかバー」を販売します。
北海道当麻町の特産品「でんすけすいか」の果汁をたっぷり18%使用しています。本商品は、2021年にJA当麻の協力を得て商品化・発売した商品です。セコマグループの株式会社ダイマル乳品がアイスバーを試作し、JA 当麻が試食したところ、美味しいとの評価をされ商品化したのが始まりで、2021年以降この時期の人気商品として好評となっています。
株式会社セコマは、「北海道との連携と協力に関する協定」(2008年1月15日締結)に基づく協働事業として地産地消を推進しており、セコマグループのサプライチェーン機能を生かして、地域の原材料を生かした商品開発に積極的に取り組んでいます。今後もセコマグループは、北海道産食材の消費拡大とブランド力の向上に取り組みます。
また本商品には、すべて規格外のでんすけすいかを使用しています。でんすけすいかは厳格な出荷基準に基づいて青果として販売されているため、おいしい果肉でも青果として市場に出回らないものがあります。この規格外のでんすけすいかをセコマグループのダイマル乳品で仕入れ、アイスとして販売しています。
商品概要
商品名 | Secoma 北海道当麻町産でんすけすいかバー |
価格 | 北海道 本体価格 160円(8%税込 172.80円) 茨城県・埼玉県 本体価格 170円(8%税込 183.60円) |
販売店舗 | セイコーマート店舗(北海道・茨城県・埼玉県) ハセガワストア・タイエー・ハマナスクラブ |
発売日 | 2024年7月6日(土) |
北海道当麻町産「でんすけすいか」の果汁をたっぷり 18%使用!本物のすいかを食べているかのような味わいに仕上げました。一口食べるとすいかの香りと甘さが広がります。暑い夏に涼をとるのにもぴったりの爽やかなアイスバーです。 ※写真はイメージです
でんすけすいかについて
(当麻町ホームページ、JA 当麻ホームページより)
でんすけすいかは北海道当麻町の特産品の一つ。昭和59年に農協青年部が一村逸品運動として導入したすいかで、今年で41作目。
土壌づくりや温度・水分管理、病害虫防除等をマニュアル化するなど、生産農家で組織する「当麻町そ菜研究会でんすけ部会」が定めた厳しい栽培基準で生産されています。果皮は縞模様がほとんど見えない真っ黒な色合い。果肉は明るい紅色をしており、果汁はすっきりとした甘みがあります。
でんすけすいかという名前は、目の周りや鼻の頭を黒く塗ったユーモラスな姿で話題を集め、舞台名「デン助」で人気のあった喜劇俳優、故・大宮敏光さんにあやかり、誰にでも親しまれるようにとの想いを込めて命名されました。また、水田の減反政策が進む中、米に代わり田を助ける転作物「田助」という意味も込められました。
コメント
コメント一覧 (1件)
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今日食べてみた。
ロッテのスイカバーより好き。
果汁感たっぷりで美味しかった。
でも・・・飽きる。半分の量で出ないかなw