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札幌静修高校が創立100周年を迎え教育資源を地域に還元!市民講座を2024年4月より順次開講

教育0コメント

札幌静修高等学校は、2022年に創立100周年を迎え、新たに全国の拠点で通信制課程の学びもスタートしました。次の100年に向けて、更に開かれた学校を目指し、教育資源の還元を通じて市民講座を開講します。東京の学習拠点では、通信制課程の学びを活かし、2024年4月から3月まで(年間35回実施予定)で農業体験ができるアグリカルチャーを実施します。また、札幌本校では、2024年5月から7月(週1回全12回)を1クールとして、高校国語講座と朗読基本講座を大人向けの教材にアレンジした内容で実施します。

【Webページ】https://www.sapporoseishu.ed.jp/citizen-lecture

〔アグリカルチャー〕環境に寄り添った自産自消とは~学びと実践

年間35回の指導を受けながら家庭菜園を楽しみ、持続可能な食糧生産について考えるために必要な知識の習得を目指してもらいます。農園での実習では、通信制課程のアグリコースの生徒たちと一緒にお互いを補い合いながら行うプログラムとなっています。

【開催概要】
申込期間:2023年12月15日~2024年3月31日
開催日:2024年4月~2025年3月(年間35回実施)
受講料:165,000円(税込)/年間
定員:5名
開催場所:東京拠点  実習圃場:神奈川県横浜市泉区下飯田町1787-2
開催時間:毎週月曜日 9:30~12:30
講師:森田 亜貴

〔高校国語講座〕大人のための高校国語講座 <第1期>

高校の国語で学んだ文学作品や評論・随筆などをもう一度学び直し、より深く味わうことで、人生の糧とする考え方や感性を身につける講座です。日本文学に関する知識を得たいという知的好奇心と興味・関心を持っている方におすすめです。

第1期5月〜7月、第3期9月〜11月、第3期1月〜3月と、開催期間を3期に分けて、1冊の教科書を学んでいきます。1期のみ参加も歓迎します。

【開催概要】
申込期間:2023年12月15日~2024年3月31日
開催日:2024年5月~2024年7月(週1回/全12回実施)
受講料:12,000円(税込)
定員:30名  催行最少人数:3名
開催場所:札幌本校  札幌市中央区南16条西6丁目2番1号
開催時間:18:30~20:00(90分/回) 火曜日
講師:岡部 泰子

〔朗読基本講座〕声で味わう日本文学講座 入門編

文学作品を声に出して味わうことでより深く読解し、表現することの楽しさを知るための講座です。朗読の基礎と表現の面白さを、夏目漱石の「夢十夜」を使って学びます。修了時には朗読発表会を開催して学習成果を披露する予定です。

5月〜7月の入門編の後は、9月〜11月の基礎編、1月〜3月の発展編まで実施予定です。

※発展編のみ基礎編を受講した方のみ対象となります。

【開催概要】
申込期間:2023年12月15日~2024年3月31日
開催日:2024年5月~2024年7月(週1回/全12回実施)
受講料:12,000円(税込)
定員:20名  催行最少人数:3名
開催場所:札幌本校  札幌市中央区南16条西6丁目2番1号
開催時間:18:30~20:00(90分/回) 水曜日
講師:岡部 泰子

札幌静修高等学校について

札幌静修高校は、1922年(大正11)年に創立され、2022年に100周年を迎えた男女共学の私立高校です。教育方針は、挑戦する気概(=強い意志)、他者を思いやる心、世界にはばたく力を培い、育てること。1992(平成4)年に北海道初となる国際科(現ユニバーサル科)を開設し、いち早く国際交流を発展させ、世界に広がる姉妹校・交流校との交流を深めてきました。更なる教育向上を目指して、現在新校舎の建設に着手し、2025年夏より新体育館の完成予定となっています。

【学校概要】
校名:札幌静修高等学校
所在地:札幌市中央区南16条西6丁目2番1号
理事長:西辻一真
校長:宮路真人
設立: 1922年(大正11年)
全日制HP:https://www.sapporoseishu.ed.jp/
通信制HP:https://tsushin.sapporoseishu.ed.jp/

100周年を記念して新制服も完成