「道の駅サーモンパーク千歳」 8月26日(土)リニューアルグランドオープン!北海道産の野菜・果物・加工品を中心に、 日本全国からもおいしものが集合!
「道の駅サーモンパーク千歳」は食の魅力を全国に発信するべく、2023年8月26日(土)にリニューアルグランドオープンします。店名でもある鮭・サーモンをテーマにオリジナル商品やグルメを多数展開するほか、農産物や加工品の販売、フードコートでは海鮮丼やラーメン、ベーカリーなど6店舗が出店する道の駅に生まれ変わります。
2005年6月25日に開駅し、北海道の食の魅力を楽しめる道の駅として親しまれてきた「サーモンパーク千歳」は、新千歳空港や道央自動車道千歳ICから車で10分程度と交通アクセスにも恵まれており、北海道観光の起点としても絶好の場所に位置しています。
清流千歳川に隣接しており、毎年8月下旬から12月上旬頃までインディアン水車と呼ばれる水車を使った遡上する鮭の捕獲風景が秋の風物詩となっているほか、国内最大級の淡水魚水族館「サケのふるさと 千歳水族館」が敷地内にあり、地域の方々や多くの観光客の皆様に親しまれてきました。
今回のリニューアルでは『We love サーモン 千歳にcome on!』をコンセプトに掲げ、北海道が誇る「サーモン」の魅力や食文化・観光資源を日本・世界へ発信する施設へと生まれ変わります。
四季折々の豊かな大自然に囲まれ、海産物や畜産物、農産物など「食の宝庫」として知られる北海道。その魅力を余すことなく堪能できるよう、北海道をはじめ、日本全国の美味しい食材や品を集め、多彩な「食」をラインナップしました。ここでしか味わえないグルメをお届けします。
「道の駅サーモンパーク千歳」施設特徴
「物産コーナー・農産物直売所」「グリルレストラン」「フードコート」「コンビニエンスストア」の4つのエリアで構成。「物産コーナー・農産物直売所」は、約2倍の面積に拡張し、大自然の中で育まれる野菜や果物、加工品を中心に、鮭・サーモンをテーマにした商品や調味料、箱菓子など自社開発のオリジナル商品も約70種類展開します。また「グリルレストラン」では、サーモンなどの海鮮や牛肉・豚肉・鶏肉、そしてハンバーグなどを用意し、“ライブ感”を楽しめるエンターテインメントレストランに。そして「フードコート」では、海鮮丼を提供する「海鮮丼屋 とと丸食堂」やジューシーなざんぎとふわとろの親子丼などが楽しめる「TAMAGOYA 親子丼とざんぎ」のほか、いちごスイーツ店、ベーカリーなどの専門店計6店舗が出店します。
食の魅力を詰め込んだ新たな「道の駅サーモンパーク千歳」で贅沢な食体験をお楽しみください。
<物産コーナー・農産物直売所>
野菜、果物、加工品など、北海道をはじめ、日本全国から美味しいものを取り揃え。
鮭・サーモンをテーマとした、自社開発のオリジナル商品を約70種類展開!
<グリルレストラン「サーモンキング」>
鮭やサーモンを中心とした海鮮、牛肉・豚肉・鶏肉をグリル料理に。
非日常感を届けるエンターテインメントレストラン。
<フードコート>
「食」を存分に楽しめる6店舗が出店!
店舗一覧:TAMAGOYA 親子丼とざんぎ/海鮮丼屋 とと丸食堂/ふるさとラーメン食堂 ちとせがわ/なまら旨おにぎり/ベーカリー空とメロン/いちごBonBonBERRY HOKKAIDO STAND
<コンビニエンスストア>
施設内には、ヤマザキショップを併設。
※8月21日訂正「デイリーショップ」→「ヤマザキショップ」
物産コーナー・農産物直売所について
契約農家から届く、じゃがいもやとうもろこしといった農産物や、メロンなどの地域特産品を販売するほか、特産品を活用した道の駅オリジナル開発の加工品も多数用意します。
・地域特産品 一例
・オリジナル商品 一例
※価格は税込価格(8%)となります。内容は変更となる場合があります。
グリルレストラン「サーモンキング」について
鮭やサーモンを中心とした海鮮、牛肉・豚肉・鶏肉をグリル料理に使用し、ハンバーグやパスタなどのメニューも展開。非日常感をお届けするエンターテインメントレストランです。
・和牛グリルハンバーグ 150g 1,078円(アレルギー:乳成分 卵 小麦 牛肉 大豆 りんご)
・グリルキングコンボ 2,618円(アレルギー:乳成分 卵 小麦 牛肉 豚肉 鶏肉 大豆 りんご)
・焼き牛丼 定食 968円(アレルギー:卵 小麦 牛肉 ごま 大豆)
・サーモンといくらのクリームパスタ 1,078円(アレルギー:乳成分 小麦 卵 さけ いくら 大豆 さば)
フードコートについて
フードコートには、海鮮丼やざんぎ、ラーメンからソフトクリームなどのスイーツ、ベーカリーまで、食の魅力を存分に楽しめる6店舗が出店します。
TAMAGOYA 親子丼とざんぎ
ざんぎとたまごの魅力を発信する「TAMAGOYA 親子丼とざんぎ」黄身が濃く、コク深い味が特徴のたまごと鶏肉を贅沢に使用したふわとろ親子丼や、オリジナルのタレに鶏を漬け込んで揚げたジューシーなざんぎなど、自慢の逸品を提供します。
・なまらでかい親子丼セット 3,000円(アレルギー:卵 小麦 鶏肉 ごま 大豆)
・ざんぎ定食 800円(アレルギー:卵 小麦 鶏肉 大豆 りんご)
海鮮丼屋 とと丸食堂
サーモンを中心に種類豊富な海鮮を味わえる、海鮮丼専門店。写真を撮りたくなるような可愛らしい海鮮丼もあります。海の幸をぜひお楽しみください。
・本日のおまかせ3種丼 1,518円(アレルギー:季節によって魚種が変更するため、スタッフまでお尋ねください)
・海鮮3種宝石丼 2,838円(アレルギー:小麦 さけ ごま 大豆)
ふるさとラーメン食堂 ちとせがわ
サーモンや海鮮、コーンなど海産物や野菜を使用したラーメンを提供します。魚介の旨味が溶けだした旨塩ラーメンや、白味噌と香味野菜を合わせた濃厚味噌ラーメン、貝や魚を煮だした海鮮出汁に豚骨・鶏ガラを合わせた鮭骨ラーメンなど、バラエティ豊かなラーメンを楽しめます。
・鮭骨ラーメン 1,000円(アレルギー:小麦 乳成分 かに さけ 豚肉 いくら 鶏肉 大豆 さば)
・もろ・もろこしラーメン 1,200円(アレルギー:小麦 卵 乳成分 豚肉 大豆 鶏肉)
なまら旨おにぎり
北海道のお米と塩で、具材にこだわったおにぎり専門店。北海道産ななつぼしを炊き上げ、北海道オホーツク産の塩を使用。具材には、塩鮭、和牛の肉そぼろ、鮭ぶし、いくらなど取り揃えています。
・鮭ぶし ねこまんま イートイン 198円/テイクアウト 194円(アレルギー:小麦 さけ 大豆)
・メガばくだんおにぎり イートイン 3,300円(アレルギー:小麦 さけ いくら 大豆 さば) 総重量約2kg(通常の15倍)
ベーカリー空とメロン
メロンピューレを使用したメロンパンが主役のお店。見て楽しい、食べて美味しいベーカリーです。
・カスタードメロンパン 280円(アレルギー:小麦、卵、乳、大豆)
・メロン食パン 500円(アレルギー:小麦、卵、乳、大豆)
いちごBonBonBERRY HOKKAIDO STAND
甘酸っぱいいちごを使用したソフトクリームやプリン、だんごなどオリジナルスイーツを展開します。
・さけ遡上プリンソフト 650円(アレルギー:乳成分・小麦・大豆・ゼラチン)
・いちごだんご串 あんクリーム 380円 いちごモンブラン 380円 さけの遡上風 430円(アレルギー:乳成分・大豆)
・いちごプリン 380円(アレルギー:乳成分・大豆・ゼラチン)
プレオープン/リニューアルグランドオープン開催概要
<24日(木)午後・25日(金)プレオープン>
日時:2023年8月24日(木)12時~16時/25日(金)9時~16時(入退場自由)
対象:地域住民の皆様
<26日(土)リニューアルグランドオープン>
日時:2023年8月26日(土)
内容:9時~オープニングセレモニー(市長挨拶、テープカット等を予定)
セレモニー終了後 開駅~17時
場所:一般来場者
<27日(日)ステージイベント>
日時:2023年8月27日(日)11時~
内容:YOSAKOI演舞
<26日(土)~31日(木) オープンフェア開催>
リニューアルグランドオープンを記念して、8月26日(土)~31日(木)までの期間、農産物の特価販売や記念品の限定配布などを実施する「オープンフェア」を開催します。
施設概要
住所 | 千歳市花園2丁目4-2 |
アクセス | JR千歳駅より徒歩13分 |
営業時間 | 駐車場を含む屋外施設・公衆トイレ 24時間 農産物直売所・物販 午前9時~午後5時 フードコート・グリルレストラン サーモンキング 午前10時~午後4時(ラストオーダー) ※フードコートの一部店舗は営業時間が異なります |
面積 | 約24,000㎡ |
駐車場 | 普通車222台(EV急速充電器1基、24時間利用可能) 大型車12台 身障者用6台 計240台 |
運営会社 :株式会社ムーバー(指定管理者:株式会社TTC)
コメント
コメント一覧 (9件)
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道外からの観光客向けか…
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行政と新しい管理者が既に居たテナントを全員追い出したあそこか
最初は9月末とかだった気がするけど稼ぎどきの盆過ぎに慌ててオープンとか計画性ないなぁ
地元の人切り捨てて観光客に特化させるのは成功するのかな
全部新千歳空港の劣化版みたいな店しかないけど-
応援しようぜ
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なまら旨いおにぎりとかあるけどほとんどの道民はなまらなんて使わない
なんか馬鹿にされてる感じ -
デイリーヤマザキではなくヤマザキショップなので訂正した方が良いですよ
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ご指摘ありがとうございます。
運営会社からは「デイリーヤマザキ」と発表されていましたが、実際にオープン準備が進められているのは、おっしゃる通り「ヤマザキショップ」でした。
記事を訂正し、併せて運営会社へ問い合わせをしております。
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道民がほとんど食ったことがない北海道名物がずらり
まあトイレだけ使えばいいね -
コンビニは24時間じゃないのかな?
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運営会社も適当だなw