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北海道初!札幌新陽高校にて留学相談ができる端末「留学コンシェルジュ」を導入!
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海外留学エージェント 「スマ留」 を運営する株式会社リアブロードは、留学相談・情報収集ができるタブレット端末「留学コンシェルジュ」が札幌新陽高等学校に導入されたことを発表しました。
この取り組みは、生徒が“海外留学に興味を持ったその瞬間”に、的確な情報とアドバイスを届けられる環境を学校内につくることで、主体的な進路選択を支援することを目的としています。
実際に学校で使用されている様子




導入背景
現在、多くの中学・高校では、限られた教員の体制のなかで、生徒の留学や海外進学への関心に対応しています。札幌新陽高校の赤司前校長からは、「職員室を訪れる生徒に対し、海外経験がないため十分なアドバイスができないこともある」という声も寄せられました。
こうした現場の声を受け、校内で生徒が自由に留学情報にアクセスできるタブレット端末「留学コンシェルジュ」の提供を開始しました。生徒の主体的なキャリア選択を後押しするとともに、教員の情報収集や対応負担を軽減することも目的とした取り組みとしています。
「留学コンシェルジュ」とは?
「留学コンシェルジュ」は、校内に設置されたタブレット端末を通じて、生徒が自分のペースで留学について学べるサービスです。具体的には以下のようなコンテンツを搭載しており、海外に興味を持った生徒が“その場で情報収集・相談”を行える環境を提供します。
- 留学先別の費用
- 留学経験者による体験談コラム
- その場ですぐにカウンセラーと繋がるオンラインミーティング機能
- LINEでスマ留スタッフに直接相談できるチャット機能


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