本町の『北洋銀行 東苗穂支店』が苗穂駅北口へ移転!3月15日より新店舗での営業開始
本町の『北洋銀行 東苗穂支店』が苗穂駅北口へ移転します。
現店舗での営業は2021年3月12日で閉店、3月15日より新店舗での営業を開始します。
(ATMコーナーは3月14日21時まで利用可)
新店舗は苗穂駅と空中歩廊で直結した店舗となります。
開発が進む苗穂駅近くで便利な支店となります。
元の店舗からは1.8kmほど離れます。
そして東苗穂とは言い難いエリアへの移転となります。
移転に伴い、支店名・店番号の変更はありません。
なお、今回の移転は店舗統合などではありません。
純粋な店舗移転となります。
店舗情報
移転前
住所 | 札幌市東区本町2条3丁目5-42 |
アクセス | 地下鉄東豊線環状通東駅より徒歩16分 |
営業時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 土日祝 |
駐車場 | 有 |
移転後
住所 | 札幌市東区北5条東10丁目16-3 |
アクセス | JR苗穂駅より徒歩1分 |
営業時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 土日祝 |
駐車場 |
北洋銀行の店舗統合
東苗穂支店は店舗移転となりますが、それ以外に店舗統合(ブランチインブランチ)が行われる店舗があります。
2021年は現在判明している分だと、以下の店舗でブランチインブランチが行われるため閉店となります。
- 1月8日 新手稲支店(手稲中央支店内へ移転)
- 1月15日 白石本郷支店(白石中央支店内へ移転)
- 2月5日 札幌東支店(苗穂支店内へ移転)
そして北洋銀行は、2023年にTSUBASA基幹系システム共同化プロジェクトへの移行を予定しています。
このプロジェクトへ参加することで、勘定系システム・対外系システムなどを他行と共同で開発することができます。
現在は千葉銀行・第四銀行・中国銀行がこの共同化プロジェクトへ参加しており、北洋銀行で4行目となります。
共同化することで、システム保守開発コストの抑制や要員の相互補完などを図ることができます。
決して経営統合するわけではなく、あくまでも開発を共同化するものとなります。
2023年1月の移行に向けて、もうじき現在のシステムの改修がストップすると思われます。
これに伴い、ブランチインブランチ対応もできなくなるでしょう。
2023年3月末までに20店舗ほどを削減と発表しているので、他にブランチインブランチが行われる場合は早め(2021年上期中?)に実施されると考えられます。
コメント
コメント一覧 (2件)
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なるほど、あの4文字の蛍光看板は「北洋銀行」だったのか(笑)
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現銀行地区めっちゃ不便ならない?