「中山峠の元祖あげいも」に、羊蹄山麓の3品種のじゃがいもを使用した、かわいい3色の「プレミアムあげいも」が新登場!
道の駅 望羊中山は、年間30万本を販売する、北海道のソウルフード「中山峠の元祖あげいも」に、羊蹄山麓の3品種のじゃがいもを使用した「プレミアムあげいも」を1日30本限定、9月17日(土) ~ 10月16日(日) まで期間限定で販売します。
北海道のソウルフードとして愛され続けてきた中山峠のあげいもは、羊蹄山の伏流水が染みわたった肥沃な大地と高原の冷涼な気候で育てられた高品質な男爵イモの回りに、門外不出の魔法の粉で味付けをして揚げています。サックサクの衣にホックホクの甘みを感じる、唯一無二の美味しさが評判です。
今回の「プレミアムあげいも」は構想1年。じゃがいもを厳選し、10回以上のやり直しを経て完成しました。ルスツリゾートの総料理長が下味の処理を担当し、2日がかりでお客さんに提供する『特別な逸品』です。
中山峠が位置する羊蹄山麓は、名水の地として知られ、北海道の野菜の基地とも言われています。中山峠のあげいもで使用している男爵イモのほかに、まだ知られていない美味しいじゃがいもがたくさんあります。そこで、羊蹄山麓産じゃがいものブランドを強化すべく特別な品種を使用。アフターコロナのインバウンド戦略(北海道の観光復活)や若い女性層向けの新たな選択肢も視野にいれて、今回の商品を開発しています。
商品情報
新商品の開発には、約1年もの期間で試行錯誤を繰り返し、地元農家に方々も協力し、栗の風味の「デストロイヤー」、紫色の鮮やかな「シャドークイーン」、そして「元祖男爵」の、色鮮やかな3種類のじゃがいもが1つの串として完成しました。
・料金:600円(1本3個付き)
・販売期間:9月17日(土)~10月16日(日) 期間限定販売
[プレミアムあげいも3品種のじゃがいもの特徴]
・デストロイヤー(写真左):表皮が赤紫色、中身は鮮やかな黄色といったユニークな見た目が特徴のじゃがいもです。加熱するとホクホクとした食感になり、さつまいもや栗のような濃厚な甘みと風味があります。
・シャドークイーン(写真中央):表皮は黒っぽい紫色で、中は色鮮やかな濃い紫色が特徴のじゃがいも。アントシアニンというポリフェノールが多く含まれ、じゃがいもとさつまいもの間のような食感です。
・男爵いも(写真右):元祖あげいもで使用しているじゃがいも。加熱するとホクホクとした食感になります。
[調理工程にもこだわり]
ルスツリゾートの総料理長がじゃがいもの下味を担当。1日目にスチームコンジェクションで火入れし、2日 目に水分を飛ばす調理法でつくっています。
[大人気、味変にも新フレーバー登場]
あげいもに岩塩などをかけて味を変える大人気の「味変」に新フレーバーが登場します。プレミアムあげいも 用に特別なメイプルシロップを提供する予定です。
中山峠の元祖あげいも
男爵イモの回りに、門外不出の魔法の粉で味付けをして揚げています。サックサクの衣にホックホクの甘みを感じる、唯一無二の美味しさが評判。
・料金:450円(1本3個付き)
・販売期間:年中無休で販売中
コメント
コメント一覧 (2件)
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昔、売店エリアに売っていたカレー味とかの
ジャガイモのタネを使った物かと思ったが、違ってた。当時はコロッケ用のタネとして買い
カレーコロッケにしてたけど‥今も売ってるのかなぁ -
余計な事にならないかな、、、
プレーンが一番旨いと思うが