昔の地下鉄の思い出!南北線は「なんぽくせん」と読まれていなかったっけ?
地下鉄の車内放送が自動放送になって聴きやすくはなったけれど、あの独特の
節回しの車掌さんの放送が懐かしく思う事がある。当時は聞きづらいと思ったけど。
昔は地下鉄もストライキやってたよね
ストライキ明けのギュウギュウ詰めの電車で、足もカバンも押されて浮いたまま乗ってたことある
文字でニュアンス伝えるの難しいが、国鉄時代は駅に到着したらさっぽろ~さっぽろ~さっぽろですというようなアナウンスしてたな
>>3
あ、なんか記憶の扉が開いた
ろーが少し高くなったよね?
生のアナウンス、いいよね
今の地下鉄の、
琴似の発音があまり好きじゃないんだけど
さっぽろ駅でドアが開いたら、国鉄線は乗り換えです。ってホームアナウンス入っていたな。
南北線も当初は4両編成だったけど(実験では2両だったね)、6両編成になり、朝夕ラッシュ時6+2両編成になり、常時8両編成になったよね。
過渡期は4+4編成、6+2編成、2+2+2+2編成があったり面白かったな。
札苗にあった地下鉄の実験線が懐かしい。
実験線の跡地は今は公園になっているようだね。
いつの間にか南北線の「なんぼくせん」と発音されている、開業当初は「なんぽくせん」でローマ字表記もNANPOKUだったのに今はあNAMBOKUになっているね
間違いなく、開業当初は「なんぽくせん」英語表記もNanpoku Lineだった。
文献もあるね
https://ci.nii.ac.jp/naid/110006603810
抄録
サッポロ・オリンピックの直前に完成した,札幌の地下鉄「南北線」も,30周年を迎えた(2001年12月)。その頃は,札幌の人たちは皆,「なんぽく」線と呼んでいた。地下鉄の標識も”Nanpoku Line”であったと思っている。ところが,二年ほど前,地下鉄大通駅の標識が”Nanboku Line”となっていることに,偶然気付いて,びっくりした。初めは,交通局の間違いと思ったが,こちらの間違いであることが,分かった。
引用元:https://machi.to/bbs/read.cgi/hokkaidou/1594492991/
補足
現在は休業中ですが、札幌市交通資料館に展示されている資料の中に「Nan-Poku Line」と書かれたものがあります。
2022年以降に再開予定なので、また見られるのを楽しみに待ちましょう。
ちなみに現在は英語でも「Nanboku Line」と書かれています。
コメント
コメント一覧 (16件)
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麻生に40年以上居るのに気がつかなかった
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昔開業前で工事中の24条駅の地下に入れてもらったことがある。
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外人に忖度したのか…「なんぽくせん」としか言った事ないから気付きもしなかったが、言い換え無いぜ?
語呂良くて言い易いやん、ASUSもアスースと言い続けてる口w -
南平岸は、霊園前って呼び続けてる
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やっぱ機械音声の
こと↑に
じゃなくて車掌ボイスの
こ↑とに
のがしっくり来る-
あのボイスのイントネーションは東北っぽい。
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未だに、なんぽくせんと言ってる30代
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だからどうしうたっていう、ね。
くだらん記事 -
なんぽくせんだろ、なぜか変換できないけどな。
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30年以上南北線沿線に住んでいるが「なんぽくせん」なんて聞いたことがなかった
いつ頃変わったんだろ-
80~90年代頭まで真駒内に住んでたが「なんぽくせん」としか言われて無かったから
早くともこれ以降じゃないかな?当時アルシュの「ため楽器」にドラム習いに通ってたから、地下鉄アナウンスは頻繁に聞いてたんよ
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まったく同時期に真駒内に住んでたけど、みんな「なんぼくせん」と言ってたぞ。
もちろん「なんぽく」と発音する人もいたけど、どさんこワイドの星澤幸子みたいな訛りの人ばかり(=北海道内陸部からの移住者)だったから例外として受け入れてた。
そもそも真駒内は首都圏の影響が強い特殊な場所なんだからなんぽくと読む人が多数派とは考えにくい。
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イオンと言わず今もジャスコと言う
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南北線の匂いって若干下水の匂いするよね。
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サラッと書いてあるけど札苗試験場の話ものすごい興味深い。
試験線路が現在の道路の形として残っていてロマンを感じずにいられない。 -
目で見る分にはなんぼく、耳馴染みはなんぽくで認識してた
アナウンスがそうだったのか
どちらが正解かは考えたこともなかった