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【清田区】1960年代の地形復元図が公開されていた!要確認!
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1 : 2018/09/14(金) 08:29:46
札幌市清田区の地形復元図(地形分類図)
http://www.gsi.go.jp/common/000204544.pdf
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/H30-hokkaidoiburi-east-earthquake-index.html
札幌市清田区の地形復元図(地形分類図)
http://www.gsi.go.jp/common/000204544.pdf
1961年・1966年撮影の空中写真を判読したものです。
応急版であるため、位置精度が地図情報レベル25000に満たない箇所があります。
上記情報は下記ページより
国土交通省 国土地理院の
平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/H30-hokkaidoiburi-east-earthquake-index.html
2 : 2018/09/14(金) 08:38:05
わかりやすいね。
ダウンロードも可能なのようです。
清田区の人は要確認。
わかりやすいね。
ダウンロードも可能なのようです。
清田区の人は要確認。
3 : 2018/09/14(金) 08:46:28
今回の地震で、清田区は生活に適さない地域であることがわかった。
液状化もさることながら、直下に月寒断層があり、周りは断層で囲まれている。
東区や北区は一帯が泥炭地で地盤は軟弱。
比較的ましな地域は、線路沿いの南、西側くらいかな。
今回の地震で、清田区は生活に適さない地域であることがわかった。
液状化もさることながら、直下に月寒断層があり、周りは断層で囲まれている。
東区や北区は一帯が泥炭地で地盤は軟弱。
比較的ましな地域は、線路沿いの南、西側くらいかな。
4 : 2018/09/14(金) 11:41:07
切れてた人含めてあそこが沢地で
盛土だという事は認識してた人多いよ15年前に切土部分を積水ハウスが造成したけど
そこは被害あまりないね
切れてた人含めてあそこが沢地で
盛土だという事は認識してた人多いよ15年前に切土部分を積水ハウスが造成したけど
そこは被害あまりないね
5 : 2018/09/14(金) 11:47:28
40年清田区に住んでいるが大谷地から北野、平岡、三里塚と沢があり
順々に埋め立てられ造成され住宅が建設されていった
40年清田区に住んでいるが大谷地から北野、平岡、三里塚と沢があり
順々に埋め立てられ造成され住宅が建設されていった
札幌の話ではありませんが、首都直下型地震が起きた場合、東京湾周辺の埋め立てでできた土地は大変なことになるでしょうね・・・。
コメント
コメント一覧 (2件)
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火山灰で盛り土した造成地だそうです。水はけの良くない地域です。
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図の茶色は台地を削って平坦にした土地、薄緑色は緩い斜面を削ったりして平坦にした土地。
この色の土地は地盤が固く地下水位も相当に深く、地震振動に強く、まして液状化が起こるなどありえません。茶色と薄緑色の土地は今回の地震でも全く変状はありませでした。細い水色は元は水の流れる沢(勾配急)、幅広い水色(平坦)は川と洪水の氾濫原でした。
今回大きく地震の影響を受けた里塚のごく一部は、細い水色の元の沢であったところです。そこは運も悪かったのです。数年前から道路は亀裂だらけ、水道管は漏水破裂を繰り返していたのです。今回の原因は沢埋め立て時の手抜き、改善することなく放置されていた水道管の破裂漏水です。
液状化と言われていますが、私は水道管の破裂漏水が道路下面の土を泥水状にし勾配急であるため下流へ押し流し道路下面を空洞化させたものと考えます。
長年の水道管の破裂漏水が液状化の最大要因と考えます。なぜなら、地図水色のそこだけが道路の空洞化が発生したのですから。