IHGホテルズ&リゾーツが国内2軒目となる「ホリデイ・イン&スイーツ」を大通に2025年秋頃開業!


IHGホテルズ&リゾーツは、ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ株式会社の完全子会社である合同会社南二条ホテルオペレーションズと合意し、ゴールドマン・サックスが投資するファンドによる所有のもと、日本で2軒目となる「ホリデイ・イン&スイーツ」を2025年秋頃、札幌市に開業することを発表しました。
全195室を擁する「ホリデイ・イン&スイーツ札幌大通公園」は、旧ホテルの大規模改装を経て2025年秋頃にリブランド開業する予定です。改装には、全客室のリノベーション、ジムの新設、そしてホリデイ・インの特徴である「オープンロビー」のコンセプトを反映したロビーカフェの導入などが含まれています。「オープンロビー」は、ゲストが自由に過ごし方や寛ぎ方を選択できるデザイン性と機能性を備えた空間です。
ホリデイ・イン&スイーツ札幌大通公園は、グローバルで1,200軒超、日本国内に8軒のホテルを展開するホリデイ・イン ブランドの仲間入りを果たします。ホリデイ・インは、ゲストのニーズに寄り添いながら常に革新を重ね、世界で最も愛され信頼されるホテルブランドの一つとして高く評価されています。
施設について
ホリデイ・イン&スイーツ札幌大通公園では、通常ゲストルームとスイートルームの選択肢を用意し、ジム、ミーティングスペース、レストラン、さらには上層階の大浴場など、充実した施設を備えています。
人気の歓楽街・すすきのエリアにある有名な狸小路商店街の奥に位置し、多くのイベントが開催される大通公園へも徒歩圏内という好立地に誕生するホテルは、国内外から訪れる旅行者の多様なニーズにお応えします。
IHGホテルズ&リゾーツは現在、日本全国では10ブランド・52軒のホテルを展開しており、さらに14軒のホテルが開業準備中です。北海道では、3ブランド(ヴィニェット コレクション、クラウンプラザ、ホリデイ・イン)、5ホテルを展開しており、さらに年内に北海道初となるインターコンチネンタルブランドを冠した「インターコンチネンタル札幌」が開業する予定です。
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