北日本初!北都交通で乗務員不足解消と供給力向上を目指す『GO Reserve / GO Crew』が開始
No.1*タクシーアプリ『GO』を展開するGO株式会社と、札幌・千歳市内にてタクシー事業を展開する、北都交通株式会社は、北日本初となる『GO Reserve / GO Crew』の取り組みを2024年8月5日(月)より開始します。
* data.ai by Sensor Tower調べ – タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) – 調査期間:2020年10月1日~2024年6月30日
このサービスは、GO株式会社が展開するタクシー配車アプリ『GO』を通じて提供されるもので、二種免許を持つパートタイムドライバー『GO Crew』が「GO Reserve」車両を運行します。『GO Reserve』は、キャッシュレスで行き先を指定できる注文方式が特徴で、これにより乗務員の負担を軽減しつつ、未経験者でも安心して参加できる仕組みとなっています。ドライバーには、1日5時間からのフレキシブルなシフトが提供され、車両には全てドライブレコーダーが完備されるなど、安全面にも配慮されています。
この取り組みは、都市部のタクシー事業者との連携を進めながら、2023年からスタートし、現在では全国9都道府県で100台以上が稼働しています。北日本では初となるこの試みは、札幌と千歳を拠点とする北都交通によって導入され、地域の乗務員不足解消と供給力の向上を目指します。
北都交通の渡邊克仁社長は、「この新しいサービスは、札幌地域でのタクシー利用の利便性を高め、さらに多様な働き方を提供することで、乗務員不足の解消につながる」と述べています。さらに、北都交通はお客様に喜ばれるサービスの提供を重視しており、今回の取り組みがその一環であることを強調しています。
今後、福岡を含む全国への展開も計画されており、GO株式会社は自社が運営する求人サイト『GOジョブ』を通じて全国のタクシー事業者に対する人材紹介も強化しています。これにより、全国のラストワンマイルの供給力をさらに向上させることを目指しています。
タクシーアプリ『GO』概要
アプリ名 | GO https://go.goinc.jp/ |
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対応エリア | 全国 45都道府県 https://go.goinc.jp/area ※2024年8月時点 北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県 |
アプリ機能 | 1.タクシーなどの配車(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約/複数台など) 2.お支払い手段の事前登録による配車時及び車載タブレットでのGO Pay 3.電子領収書発行 ※一部機能は一部地域での提供 |
対応決済 | Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / d払い /PayPay / Apple Pay |
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709 |
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell |