北菓楼の「北海道開拓おかき」に新味登場!『北海道開拓おかき 標津いくら』を6月16日より新発売
《北菓楼》は、”北海道の海の幸”をテーマに展開する代表商品「北海道開拓おかき」の新商品『北海道開拓おかき 標津いくら』を2023年6月16日(金)より販売開始します。
1、日本遺産「鮭の聖地」、標津町のいくらを使用
令和2年6月、日本遺産となった『「鮭の聖地」の物語~根室海峡一万年の道程』。標津町の鮭は歴史とブランド力を持つ最高級の鮭です。サーモンフィッシング、しべつあきあじまつり、標津サーモン科学館、鮭一尾を使い切る食文化を持つなど、まさに「鮭の聖地」である標津の鮭。
同様に全国的にも高い評価を得ている「標津のいくら」は、漁獲した鮭をすぐに氷が満たされた船倉で鮮度を保持します。港に着くとすぐに加工場に持ち込み、手切りで「すじこ」を取り出します。そして職人が手もみで一粒一粒ていねいにほぐし、標津の誇る、最高級の「いくら」になります。
2、”北海道の海の幸”をテーマに展開する「北海道開拓おかきシリーズ」に、満を持して「いくら」が登場
増毛甘エビ、枝幸帆立、函館いかなど、北海道の海の幸をテーマに展開する「北海道開拓おかき」に、北海道の海の幸を代表し、海のルビーとも呼ばれる「いくら」が満を持して登場。
いくらの軍艦巻きやいくら丼など、いくらとお米の相性は抜群。北海道産のもち米から作る北海道開拓おかきといくらとの相性もぜひお試しください。
「北海道開拓おかき」は、おかきの元となる餅をつくときに海の幸の素材を混ぜ込み、餅と一緒につき上げる製法が特徴です。「北海道開拓おかき標津いくら」では、標津産いくらの醤油漬けを餅に入れて一緒につき上げています。
こちらも「北海道開拓おかき」の特徴のひとつである、おかきと一緒に袋の中に入っている「おつまみ」には、標津産の鮭の身を使ったおつまみが入っています。
「北海道開拓おかき標津いくら」誕生の背景
1994年「北海道開拓おかき昆布しょうゆ味」(2009年に「北海道開拓おかきえりも昆布」としてリニューアル)の発売以来、北海道産のもち米を使い、”海の幸”をテーマに展開する北菓楼の主力商品「北海道開拓おかき」。
現在は「標津秋鮭」(2005年4月発売)、「枝幸帆立」(2006年7月発売)、「野付北海シマエビ」(2008年3月発売)、「増毛甘エビ」(2008年10月発売)、「えりも昆布」(2009年12月発売、1994年11月発売の「昆布しょうゆ味」からのリニューアル)、「松前いか」(2010年4月発売、1996年発売の「いか味」からのリニューアル、2017年11月には「函館いか」にリニューアル)、「白糠柳だこ」(2014年1月発売)、「白老虎杖浜たらこ」(2015年4月発売)、「函館いか」(2017年11月発売、2010年4月発売の「松前いか」からのリニューアル)、「枝幸毛がに」(2019年4月発売)、「えりもうに」(2020年4月発売)と10種類を展開しています。(*「野付北海シマエビ」、「枝幸毛がに」、「えりもうに」は期間限定で展開)
北海道が誇る様々な海の幸=海産物を素材に用い、産地の名と共に発信してきた「北海道開拓おかき」から、北海道の海の幸の代表的な1つである「いくら」が満を持して登場します。
「北海道開拓おかき標津いくら」は、いくらの醤油漬けの味、旨み、風味を、開拓おかきとしてどのように表現するか、試作に試作を重ねてようやく完成。
いくらは、既に「北海道開拓おかき標津秋鮭」で長い信頼関係があり、生産者段階から鮮度管理をする地域HACCPを実践する鮭の聖地「標津」の秋鮭から取れた、こちらも標津の名物である高品質のいくらを使用します。
商品概要
商品名 | 「北海道開拓おかき標津いくら」 |
価格 | 1袋170g、590円(税込) |
販売期間 | 商品は期間限定で販売します。 2023年は6月16日(金)から8月末までの販売を予定しています。 |
販売店舗 | 北菓楼全店、北菓楼通販にて販売します。 (新千歳空港等、一部卸先でも販売予定) |