札幌の人気ステーキハウス『ピッカーニャ』が2月末をもって全店舗閉店に
札幌の人気ステーキハウス『ピッカーニャ』が全店舗閉店しました。
PICANHA(ピッカーニャ)は、2012年8月1日に南6条西4丁目にてオープンしました。
2015年に設立された合同会社ピッカーニャが運営しています。
沖縄出身の代表が、札幌でも安くて美味しいステーキを食べられるようにしたいという想いでオープンしました。
深夜まで営業(店舗によっては24時間営業)しており、本場・沖縄と同じように〆ステーキを楽しむことができ、札幌市内でも人気を誇っていました。
2月末時点で、南7条店・琴似店・+PLUS(札幌パルコ内)・宮交シティ店(宮崎県)の4店舗を展開していました。
南7条店は2015年4月27日に南6条の店舗から移転しオープンしたお店で、2月28日をもって閉店しました。
琴似店は2019年4月3日にオープンしたお店で、こちらも閉店してしまったようです。
+PLUSは、2021年4月21日にパスタやアラカルトも提供する新スタイルのお店としてオープンしましたが、2月25日をもって閉店。
宮交シティ店も札幌市外初の店舗として2022年4月28日にオープンしましたが、2月25日をもって閉店しました。
この他、以前は南5条店を展開していましたが、こちらは既に閉店しています。
そして、南7条店の2階に出店していた系列店の『絢鳥 南7条店』は2月18日をもって閉店済み。
開業から僅か10年ほどで札幌を代表するステーキチェーンとなったピッカーニャ。
全店舗閉店の知らせは、札幌市民の中で衝撃が走っています。
今後、別会社に引き継いで再オープン・・・なんてことにも期待したいです。
店舗情報
南7条店
住所 | 札幌市中央区南7条西5丁目1-11 |
琴似店
住所 | 札幌市西区琴似1条3丁目3-7 TM23ビル1F |
+PLUS
住所 | 札幌市中央区南1条西3丁目3 札幌PARCO8階 |
コメント
コメント一覧 (4件)
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悲しい。。。
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いつ見ても客いなかった
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昔夜勤明けにお世話になってました。
キャバ嬢とホストと集まる朝方のカオス空間懐かしいです。 -
資材高騰が原因なのかわかりませんが、ただただ悲しいですね。