2022年11月末をもって閉店・休業する店舗まとめ
2022年11月末をもって閉店する札幌市内の店舗についてまとめました。
夢を語れ 札幌
北15条東2丁目の『夢を語れ 札幌』が11月27日をもって閉店します。
2019年11月18日にオープンした二郎インスパイア系ラーメン専門店です。
当初から3年間で営業すると宣言していましたが、遂に3年経ち、惜しまれつつ閉店となります。
なお、北郷にある姉妹店『夢みてなんぼ』は営業継続します。
こちらでは、汁なし麺や豚丼などを提供しています。
札幌とんこつラーメン アジトケ 美香保店
北23条東7丁目の『アジトケ 美香保店』が11月27日をもって閉店します。
『味の時計台 美香保店』からの転換で2021年11月19日にオープンした、とんこつ味噌ラーメンがメインのお店です。
閉店後は、鯖節ラーメン専門店『サバ6製麺所 美香保店』に業態転換し、12月16日よりオープンします。
なお、サバ6製麺所は北海道初上陸となります。
PANAMABOY 札幌店
ピヴォの『PANAMABOY 札幌店』が11月27日をもって閉店します。
アメリカ/カナダからの輸入古着及びリメイク品を販売しています。
以前は4プラで営業していましが、閉館に伴い、2022年2月11日よりピヴォへ移転。
来年のピヴォ閉館を待たずに閉店となります。
札幌の店舗は無くなりますが、渋谷・原宿・名古屋に展開しています。
麺GO家 新琴似店
新琴似の『麺GO家 新琴似店』が11月30日をもって閉店します。
こちらの店舗は、2019年8月17日にオープン。
札幌流の横浜家系ラーメンを提供しています。
ラーメン激戦区である新琴似四番通り沿いから、1つ名店がいなくなることとなります。
麺GO家は、「西野本店」「白石店」も展開していますので、そちらをご利用ください。
離島キッチン 札幌店
北11条西1丁目の『離島キッチン 札幌店』が11月30日をもって閉店します。
2017年9月29日にオープンした、全国の離島活性を⽬的とする飲⾷店型のアンテナショップです。
島の郷⼟料理や珍しい⾷材の提供を通して「⽂化」「歴史」「物語」を発信してきました。
札幌軟石の倉庫を改装した歴史を感じるお店で、店内には利尻島の古材も使用しています。
貴重な建物なので、閉店後の活用についても注目したいところです。
コメント
コメント一覧 (1件)
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え、アジトケ美香保店ってカレー屋になるって情報有ったけど結局ラーメン屋になるのか
個人的に醤油ラーメンが好きなので期待したい
とんこつ醤油もいいけど、それ以外の醤油で美味しい店が出来るとありがたい