2027年春の札幌市長選、自民党が市議・伴良隆氏の擁立を決定 入沢氏・荒井氏と三つ巴の戦いへ
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2027年春に予定される札幌市長選を巡り、自民党札幌市支部連合会(札連)は9月12日(土)、市議の伴良隆氏(48)を推薦候補者に決定しました。
同日開かれた選考委員会(委員27人)で投票が行われ、伴氏が過半数を獲得して選出されました。候補の選考は7月に自薦・他薦で3人の応募がありましたが、当初最有力と目されていた今洋佑衆院議員が8月に辞退。「非常に混乱をきたした」と三上洋右会長が語る経緯を経て、伴氏と市議の藤田稔人氏の2人による最終選考となっていました。
伴良隆氏とは
伴氏は東京都出身の48歳。中央大学法学部卒業後、国会議員秘書・民間企業勤務を経て2011年の札幌市議選(北区選挙区)で初当選し、現在4期目を務めています。党内では札連の幹事長も担っています。
重点政策として、丘珠空港の拡張による広域経済圏の確立や、公共施設の脱炭素化改修などを掲げています。政策の詳細は国政・道政と連動した形で今後策定するとしています。
候補者決定後の会見で伴氏は「地域の方々と15年間汗水を流してきた中で、リーダーとして札幌市政をみなさんとやっていく渇望が日々増していた。気を引き締め、粉骨砕身やってまいりたい」と抱負を語りました。自民党の推薦を受け、無所属で立候補する予定です。
三つ巴の戦いへ
市長選をめぐっては、ITシステム開発会社社長の入沢拓也氏(46)が6月に出馬を表明。元衆院議員の荒井優氏(51)も9月8日の記者会見で無所属での出馬を発表しており、伴氏を含む3者による選挙戦となる見通しです。
3期目を務める現職の秋元克広市長は4選不出馬の意向を明らかにしており、来春は新しい市長を選ぶ選挙となります。
立候補予定者
| 氏名 | 年齢 | 経歴 |
|---|---|---|
| 伴良隆氏 | 48歳 | 札幌市議4期(北区)・札連幹事長・自民党推薦・無所属で出馬予定 |
| 荒井優氏 | 51歳 | 元衆院議員(中道改革連合離党)・無所属で出馬表明 |
| 入沢拓也氏 | 46歳 | ITシステム開発会社社長・無所属で出馬表明 |
| 選挙 | 2027年春 札幌市長選(任期満了に伴う) |
| 現職 | 秋元克広市長(3期目)4選不出馬の意向 |
| 詳細 | 北海道新聞 / FNN北海道文化放送 各報道 |












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