北10東8の『札東映画劇場』が3月31日をもって閉館していた・・・68年間の営業に幕
北10条東8丁目の『札東映画劇場』が2023年3月31日をもって閉館しました。
札東映画劇場は、成人向け映画館として営業しています。かつては通常の映画も上映していましたが、いつからか成人向け専門となりました。
昭和の雰囲気が残るニュー札東ビルの一角にあり、札幌市内では中央区以外に唯一残る映画館です。
設備改修のため2022年12月10日から休業しており、営業再開に向けて準備を進めていましたが、諸般の事情から閉館となってしまいました。
68年間の長きに渡って営業してきたとのことです。
札幌からまたひとつ、歴史を感じさせる施設が無くなってしまいます。
店舗情報
住所 | 札幌市東区北10条東8丁目2-1 |
コメント
コメント一覧 (20件)
-
昔、営業の仕事をサボって エロ映画ここで見たっけ笑
-
ここの支配人は資産家で趣味で営業してると思っていたが違ったのかね
それとも金銭的な問題でなく経営者の年齢や健康状態が原因かも
開店・閉店情報にも出てなかったが東区の東雁来にあった
ビデオ試写室業界の老舗である「ビデオパラダイスマスカット」が知らぬ間に
閉店して全く異業種の会社が入ってた時代の流れを感じた
何時も何台か車は停車してたが私は入る事出来なかった -
近所に住んでた子供の頃(3~40年前)
こっそり窓から覗いては見つかって逃げたわw
叔父も頻繁に見に行ってたなwww(勿論お金払って)
小さい頃(昔)慣れ親しんだ建物や店が無くなると
やっぱり寂しいよなぁ…想い出をありがとう -
ハッ〇〇バという噂があったな
本当はどうだったんだろう-
意味わかってるのかな? そちら側の人はここには来るわけないよ。
そちら側の人はビックカメラ札幌2階トイレとかだよ。ゆとり世代って本当に意味が分かってないことが多いよね。 エロ映画を見に行く人はストレートだよ。
そちら側の人はエロ映画を見に来ない。 思いこみもほどほどにね。-
コメ主でも無いし、そちら側の人でも無いけどちょっと調べたらそう言う使われ方してる事もあったみたいじゃん。
そちら側の人は映画を観に来ていた訳じゃないでしょ。18禁の暗がりでアンダーグラウンド的な場所だから使われていただけ。
思い込みもほどほどに。-
そちら側の人はビックカメラ札幌2階男子トイレや双子ビルの男子側で営んでいたんだよ。
ここではそちら側の人は居なかったよ。みんなストレートの人ばかり。ゆとり世代って本当に思い込みと調べるだけで現場に行った事ない人ばかりだもんね。
-
-
そんなマジに怒らんでもw
-
-
近所に住んでたけど、実際に噂があったのは事実です。
そんな必死に否定しなくても( ̄。 ̄;)
何か嫌な思いでもしちゃったかな?
-
-
30年くらい前かな? 先輩と見にいきました。 当時はまだパソコン通信からインターネットに変わった頃では料金も高くて知識もなく、VHSのエロビデオしか見れませんでしたが、映画館の巨大スクリーンでエロ動画を見るって内容でした。
時代の流れで廃業したのかな? 今じゃスマホで簡単に無修正が見れる時代ですからね。お金払ってモザイク修正されてるエロ動画やエロ映画を見るってのは 今の時代ではあほらしいですもんね。
-
アホらしくはないやろ
ちゃんとお金払って見てくれや-
言葉足らずですいませんね、今の時代はお金払えば無修正が見れる時代ですから、そーゆー意味です。
30年前はインターネットがまだなくて、パソコン通信と呼ばれる仕組みだったので、今のような動画サイトとかも数えるほどしかなかったのですよ。あなたが生まれる前にこの劇場でエロ映画は見ましたよ。 お金払ってね
30年たった今では修正されたエロ映画にお金払ってみる気はしないけどね。
-
-
-
20年くらい前に仕事中サボって入った事あるけど館内はタバコの煙でモクモク
床は吸い殻だらけという一般の映画館とかけ離れた光景にカルチャーショックを受けたものです
昭和の光景がまた無くなりますね。-
昭和の時代の映画館はすべてタバコも吸えたんですよ。客席の一部に灰皿ありましたし。
某ハンバーガーの持ち込みもお店が容認してたんですよ。ドリンク以外は持ち込みOKだったんですよ。平成になってからは持ち込み禁止になりましたが、エロ映画を上映してる所は平成になってもなんでもOKだったんですよ。
令和になってもそれが出来ていた? 映画館も遂に終わったようですけどね。
-
-
道新の映画欄にも、堂々と普通の映画館に混ざって載ってて、エッチなタイトルが並んでて刺激的だった事を思い出す…
-
タイトルは刺激的だったけど、作品としてはモザイクたっぷりの無名AV女優の作品を大画面で見るだけです。
近年のAVに比べるとかなり見劣りします。でも当時は重宝されていたのです。個室スタイルのビデオ屋が出来る前は重宝されたお店でした。
-
-
AVを映画館で見るって事自体が自分には理解できない。
-
そりゃ平成の時代に生まれた人たちは、指先一つで色んな動画が見れる環境ですからね。一部では無料で見れる訳だし。
開業当時18歳だとしたら最古参の若者で現在86歳。
その人たちがスマホやPCでエロ動画を見れると思う?
逆に言えばスマホ代やネット代で毎月8000円や1万円以上も支払ってることに理解できない人たちだからね
それなら1日で1200円(シニア限定価格)の入場料で閉店まで居られる映画館でエロ動画を何度も見てるわけ。何だかんだ言われても68年も続いていたんだから、需要はあったけど企業としての体力が底をついたんだろうね。
-
-
ここの閉館により北海道では完全にエロ映画館が消滅。
同時に北海道の映画館は19件になり、すべてがシネマコンプレックスの営業になった。
時代の流れとは言え、札幌市内の映画館も4軒だけになりました。(すすきの開業予定も含めて)「シネマラソン」ってイベントはもう過去の遺物なんでしょうね。 古き良き時代でした。
-
ほへー。学生の時親が運転する車の窓から見つけて「なぜ成人向けが!?」と興味が湧いて以来、時間があったら行こう行こうと思ってたけど閉館してたのか。行ったことないばかりに残念。