南17西6の『風月 本店』が創業56周年を迎える2023年2月11日をもって閉店 建物老朽化のため
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南17条西6丁目の『風月 本店』が2023年2月11日をもって閉店します。
風月は、1967年2月11日に創業。南17条西6丁目で誕生しました。
札幌から美味しいお好み焼きを50年以上に渡って届けています。
しかし、55年間営業してきた本店も建物が老朽化。
創業56周年を迎える2023年2月11日をもって閉店することとなりました。
風月の食材は北海道産にこだわっており、お好み焼の命とも言われる小麦粉は北海道産100%です。
卵は、白老町産の卵を使用。キャベツは、千歳市の『けーあいファーム』のキャベツを使用しています。
このほか、オリジナルソースなども美味しいと評判ですね。
なお、パセオ店についてもパセオ営業終了に伴い2022年9月30日をもって閉店します。
1994年から28年間営業してきました。
創業の地である本店が閉店するのは寂しいですが、本店・パセオ店のほかに、道内13店舗(うち札幌市内10店舗)を展開しています。
ファクトリー店や狸小路4丁目店など、中心部にも店舗がありますので、引き続き北海道生まれのお好み焼きを味わうことができます。
店舗情報
住所 | 札幌市中央区南17条西6丁目1 |
アクセス | 地下鉄幌平橋駅より徒歩5分 |
営業時間 | 11:00~21:30 |
定休日 | 月曜・火曜 |
駐車場 | 2台 |
コメント
コメント一覧 (4件)
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ビミョーな距離の異性とカップルセットを注文して喜んでいた学生時代。
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創業者が亡くなり、本店も無くなるとは……合掌
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本店は食べた事ないけど、建て替えや移転が出来ないって事は本店の後継者が居ないのでしょうね。
それか、責任者になりたくない人が多いのか。-
本店は賃貸物件にテナントとして営業されていたので、
建物の老朽化で立ち退きは仕方ない事ですね。
本社は月寒に移しており、創業地として本店と称していたけれど、
一店舗にすぎない位置付けだったと思います。
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