『改革する力:コープさっぽろ再生の記録 1993年~2001年』が2月14日発売!


マイティブックは新刊『改革する力:コープさっぽろ再生の記録 1993年~2001年』を2026年2月14日に発売します。
1998年、事実上の経営破綻に陥ったコープさっぽろ。地域の暮らしを支える使命を担いながらも、経営組織のひずみで赤字が累積し、存続の危機に直面しました。しかし、日本生活協同組合連合会の支援を受け、痛みを伴う人員整理や大胆な事業改革を断行。徹底した再建のプロセスを経て、組織は「強さ」を構築していく。本書は1993年から2001年にかけその改革の最前線に立った幹部役員たちの視点から、経営再建の舞台裏をリアルに描き出します。
※コープさっぽろとは、組合員数約205万〜206万人と北海道世帯の約8割が加入する道内最大の生協です。事業高は3,000億円超に達し、店舗・宅配事業を中心に北海道全域へ100店舗以上を展開するなど、規模・事業・エリアのいずれにおいても圧倒的な存在感を持つ流通事業者です。
改革の軌跡が、組織運営の本質を照らす
書籍の読みどころは、コープさっぽろの歴史の舞台裏を紐解くだけでなく、組織運営の本質を知るビジネス書としても深い内容になっています。
◆危機の真っただ中での意思決定
混乱をどう整理し、何を優先し、未来に向かったのかを振り返る。
◆“現場”と進めた組織再生のプロセス
外部から見えなかった現場の温度や葛藤から、判断の重さを伝える。
◆協同組合の価値と可能性を再発見
生協という「人が支え合う組織」が、正面で向き合うべき価値を問う。
◆未来のマネジメントリーダーに向けた実践知
組織づくり、競争戦略、現場の力など、マネジメントの在り方に迫る。


著者紹介
安藤敏明(あんどう としあき)
コープさっぽろの組織・人事統括・コミュニケーション担当などを経てTQC(全社的品質管理)、パートタイマー制度、フレンドリーサービス等業務改革を推進した。後年、常務理事としてスーパーマーケットへの転換を中心とした店舗事業改革を担った。退任後に日本生協連に移籍、全国の店舗運営の支援を担当した。スーパーマーケットに特化したコンサルタント会社を創設、代表としてヤオコーなど日本を代表するスーパーマーケット22社の店長教育・育成をコーディネートする。
上野雅樹(うえの まさき)
コープさっぽろの専務理事として地域密着型の課題解決を重視し、持続可能な生活基盤づくりに取り組んだ。後年、公益財団法人知床自然アカデミーの業務執行理事として、地域の環境教育や自然と共生する地域づくりに深く関わり、知床の持続可能な発展に貢献している。知床ユネスコ協会の創設に関わり、2009 年から6 年間初代事務局長を務めた。
栗原宗昭(くりはら むねあき)
コープさっぽろの常勤理事として、生鮮商品統括を担当。食の専門性を高める取り組みを通じて、地域の食文化と流通の質向上に努めた。また、店舗の管理業務など、流通の分野で実務経験を持ち、多角的な視野でコープさっぽろの改革に挑んだ。














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