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自衛隊前の「札幌市交通資料館」が5月1日12時リニューアルオープン!札幌交通の歴史を振り返るコーナーも!

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札幌市交通局ホームページより引用

自衛隊前の「札幌市交通資料館」が2024年5月1日12時よりリニューアルオープンします。

札幌市交通資料館は、市営交通の歴史を発信していく拠点として、1975年に開館。
2017年からは、地下鉄高架部の補修工事に伴い一時休館していましたが、展示内容をリニューアルして、今回新しい札幌市交通資料館がオープンします。

建物の1階部分が交通資料館となっており、2階部分は交通局関係施設となります。

なお、オープン翌日の5月2日(木)は臨時休館します。
5月3日(金)~6日(月)にかけては連休のため、混雑が予想されますのでご注意ください。

展示コーナーについて

コンセプトは~夢をつなぐ(絆)"時空絵巻"の旅!~
「歴史をつなぐ」・「夢をつなぐ」・「市民の想いをつなぐ」の3本の柱で展示を構成し、来館者が来館後には札幌市営交通に「誇り・憧れ・信頼・希望」を抱くような意識の変化をもたらします。

① ウェルカムコーナー

■屋外展示場には、地下鉄車両5両、市電車両10両、バス車両4台の貴重な車両が
展示されており、間近で見学できます。
■施設入り口は「夢をつなぐ(絆)“時空絵巻”の旅」の始発地点です。今まさにここから、交通の旅へ歩みを進める利用者の期待(ワクワク・ドキドキ)を加速させます。
■SNS等での発信効果も狙い、路面電車や地下鉄車両のパネルを用いたフォトスポットも設置します。

② ヒストリーコーナー

■昔の切符や様々な部品・機器など保存価値の高い交通資料をテーブル型の引き出しに収蔵します。ただ単に「見る」のではなく、「見つけ」、様々な角度から「観察」できる“仕掛け”を施します。
■「木製22号」(下段参照)にプロジェクションマッピングを投影し、大正の姿や札幌市の街と交通の関係を過去の写真を使った映像表現でダイナミックに伝えます。走行で揺らぐつり革や乗客の姿をシルエットアニメーションで描き出すことで、あたかも車窓の風景が動き出し、木製22号が歴史の中に向かって発進していく姿を演出します。

③ 体験コーナー

■車両コントローラーを用いて、ジオラマ内部の隧道を走行する地下鉄の運転が体験できます。車両の先端には小型カメラを取り付け、走行する隧道内の様子が画面に表示されます。
■路線図のボタンを操作することで、車内のアナウンス音や普段聞くことの出来ない地下鉄の検査音など様々な音が流れます。

④ 札幌市営交通の誇りコーナー

■日々の安全な運行を支える人達にフォーカスを当て、パネル等を用いて仕事内容等を紹介します。

施設情報

住所 札幌市南区真駒内東町1丁目1-20
アクセス 地下鉄南北線自衛隊前駅から徒歩5分
営業時間 9:30~16:30
定休日 水曜(市内小学校の夏休み期間を除く)
駐車場 無(地下鉄をご利用ください)