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発寒の『手打ちそば 毘沙門』が3月27日をもって閉店、登別市に移転へ
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発寒の『手打ちそば 毘沙門』が2024年3月27日をもって閉店します。
こちらのお店では基本的に更科そばを提供しています。
+100円で田舎そばに、+130円で十割並粉に変更することもできます。
上記3種類のうちから2種類を組み合わせることのできる「2色もり」も販売しています。
提供しているメニューは、温かい方だとかしわ・親子・天ぷらそば・鴨南蛮などなど。
冷たい方だとすずしろ・舞茸天せいろ・えび天せいろ・鴨せいろなどなど。
中でも鴨南蛮は札幌で1番美味しいという方も。
お店は、2007年1月にオープン。17年間もの間営業してきました。
今後は登別市へ移住し、体調面に気を付けながらも再開を計画しているとのことです。
特に更科そばの評価が高かったため、登別でも人気のお店となってほしいですね。
店舗情報
住所 | 札幌市西区発寒14条5丁目1-4 |
アクセス | JR発寒駅より徒歩20分 |
営業時間 | [平日]11:00~14:00、17:00~19:30 [土日]11:00~14:00 |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | 3台 |
コメント
コメント一覧 (2件)
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鴨南蛮も美味しかったけど、ここの鴨せいろが札幌で一番好きだった
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1度も食べた事ありませんが、17年も個人経営なら、お疲れ様でした。と言いたいです。修行期間なども考えると人生の半分はそばに費やしていたのでしょうね。
自家製麵と聞けば聞こえはいいですが、作る人たちは300日以上もそば粉を練ってるわけですからね。分業制の昨今の中、我が道を貫いて17年目で体力の限界に達したのでしょう。 お疲れ様でした。