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クロスホテル札幌にて、北海道にゆかりのあるアーティストがロビー全体を彩るアートイベント「PLUS ART EXHIBITION」を7月1日開始

2023/11/02催事0コメント

クロスホテル札幌は、2023年7月1日(土)より、パブリックスペースでのアート展示イベント「PLUS ART EXHIBITION vol.20」を開催します。

クロスホテル札幌では「アートと泊まる」をコンセプトにスタンダードフロア全客室にアート作品を展示するほか、パブリックスペースでのアート展示や客室を使ったアートイベントなどを実施し、北海道ゆかりのアート作家の作品を通し、アートを身近に感じられる活動をしています。2007年の開業時からロビー、レストランでのアート展示を開始し、2018年からは “生活にアートを”という思いを込め「plus art(プラスアート)」として、通年展覧会を開催してきました。今回20回目の開始を機に、コーディネーターに新たに上遠野ゆい(かとの・ゆい)氏を迎え、平面作品のみならず、音楽、映像、空間演出、グッズなどロビー全体をアート空間にするインスタレーションをメインに「PLUS ART EXHIBITION」としてリニューアルします。

「PLUS ART EXHIBITION vol.20」~「私が美と信じる世界」/伊賀信氏~

7月1日から開催の「PLUS ART EXHIBITION vol.20」は札幌在住の作家伊賀信(いが・まこと)氏による「私が美と信じる世界」を2Fロビー、3Fレストランで開催します。ロビーでは平面作品に加え、青木広宙氏(公立千歳科学技術大学 教授)とのコラボレーションによる光と影の作品(8月予定)や、展示イメージに合わせたBGM、手に取りやすいアクセサリーやインテリアグッズの物販コーナーも設けており、よりアートを身近に、興味を持っていただける展示です。レストランでは、店内の一面全体に複数の作品を展示します。外光と店内照明とのバランスで光と影が印象的な本展覧会の世界をお食事とともにお楽しみください。

開催概要

新しく就任したコーディネーター上遠野ゆい氏の選定による北海道で活動中の作家による展示です。今回は、伊賀信氏による「私が美と信じる世界」。展示作品は購入できます。お気に入りの作品が見つかったら、ぜひ自宅や贈り物にいかがでしょうか。

タイトル:PLUS ART EXHIBITIONvol.20 伊賀信「私が美と信じる世界」
開催場所:クロスホテル札幌 2Fロビー、3Fレストランアッシュ
開催日時:2023年7月1日(土)~2023年9月29日(金)
8:00~20:00 ※3Fはレストランの営業時間に準ずる

<伊賀信/Makoto Igaについて>
木や紙・アクリル樹脂を主な素材として、綿密に構築した設計図を基にオリジナルパーツを組み合わせた幾何学的な作品を制作している。それらの建築的な構造物は抽象的な形状でありながら、時に都市のジオラマの様にも見える。
近年は展示空間全体に広がるインスタレーションなど、スケールの大きなアートワークも多数試み、また家具インテリアのデザインなど、新たな表現へと挑戦を続けている。

<上遠野ゆい/Yui Katonoについて>
1989年札幌生まれ。TOKYO ART BOOK FAIRプロジェクトマネージャー。2021年より北海道を拠点に芸術祭・映画祭のサポートやアートイベント企画運営に携わる。

今後のPLUS ART EXHIBITIONについて

PLUS ART EXHIBITION vol.21  D[di:]

開催日時:2023年10月1日(日)~2024年1月30日(火)
8:00~20:00 ※3Fはレストランの営業時間に準ずる

<D[di:] / MAI KUWAHARAについて>
2000年、ビジュアルブック「ファンタスティック・サイレント」出版でデビュー。宮崎駿監督が帯コメントを寄せるなど各界著名人の間でもファンが多い。アート、ファッション、小説、漫画、絵本、ライフスタイル・グッズのデザインなど多岐にわたって制作。JFN全国放送の深夜ラジオのパーソナリティーを4年間務めた。2020年より東京から札幌に移住し、新たなフィールドで制作を続ける。

PLUS ART EXHIBITION vol.22  藤倉翼

開催日時:2024年2月1日(木)~2024年5月30日(木)
8:00~20:00 ※3Fはレストランの営業時間に準ずる

<藤倉 翼/Tsubasa Fujikuraについて>
1977年北海道北広島市生まれ。 2003年以来様々な写真作品を発表している。代表作にさまざまな場所の群衆を捉え、そこに集まる人々の感情のおかしみを表現した『Lines of relation(関係線)』、各地のネオンサインを撮影し、アノニマスな職人のクラフトワークとともに、自身の敬愛する60年代、70年代のカルチャーを紐解きながら制作する独特な作品『NEON-SIGN(ネオンサイン)』がある。