「レストラン つどーむ」や「嵜本ベーカリー」も閉店、2023年2月末をもって閉店・休業する店舗まとめ
2023年2月末をもって閉店する札幌市内の店舗についてまとめました。
ブーランジェリー ぱん吉
北8条西4丁目の『ブーランジェリー ぱん吉』が2月25日をもって閉店します。
2003年8月20日にオープンした、2020年・2022年には食べログEAST百名店に選出されるほどの人気店です。
北海道産バターのみを使用したパンを提供しており、小麦は北海道産小麦やフランス産小麦を使い分けています。
今回、惜しまれつつ閉店となりますが、移転も検討しているとのことです。
ディナーベル 新道西店
北32条西10丁目の『ディナーベル 新道西店』が2月26日18時をもって閉店します。
ディナーベルは、株式会社東光ストアが展開するスーパーマーケットブランドで、こちらの店舗は2000年12月にオープンしました。
新道西店の閉店により、ディナーベル業態の店舗は「北大前店」「ススキノ南7条店」の2店舗のみとなります。
隣には、2022年6月25日にオープンした『なんでもリサイクルビッグバン 工具館&釣り具館 札幌北32条店』が併設しています。
マルハン 手稲店
稲穂の『マルハン手稲店』が2月26日をもって閉店します。
マルハンは、株式会社マルハンが展開するパチンコ店です。
手稲店は、国道5号線沿いにあり、2003年6月27日にオープンしました。
マルハンはこの他、札幌市内に美しが丘店・白石店・厚別店・苗穂店・琴似店の5店舗を展開しています。
GREEN GROCER’S GROCERY STORE
新琴似の『GREEN GROCER’S GROCERY STORE』が2月26日をもって閉店します。
こちらの店舗は、2021年3月26日にオープンしました。
タコライス・キーマカレー・ガパオチキンなどが自慢で、調味料なども販売しています。
住所 | 札幌市北区新琴似7条10丁目3-17 丸二ビル1階 |
バケット イオンモール札幌発寒店
発寒の『バケット イオンモール札幌発寒店』が2月26日をもって閉店します。
バケットは、サンマルクHDが展開するレストランで、ハンバーグ・チキン・ステーキなどの食事を楽しむことができます。
そして、焼き上がったパンを店内パンコーナーから自由にとって食べることができるのが特徴です。
北海道からバケットブランドは無くなってしまいます。
ベーカリーレストランサンマルク 札幌中島公園店
南16西5の『ベーカリーレストランサンマルク 札幌中島公園店』が2月28日をもって閉店します。
ベーカリーレストランサンマルクは、サンマルクHDが展開するレストランで、少し高級なハンバーグ・チキン・ステーキなどの食事を楽しむことができます。
1989年に岡山県岡山市で誕生しました。
こちらでも、焼き立てパン食べ放題を楽しむことができるのが特徴です。
1994年のオープン以来親しまれてきましたが、撤退となります。
嵜本ベーカリー 札幌南13条店
南13条西15丁目の『嵜本ベーカリー 札幌南13条店』が2月28日をもって閉店します。
こちらの店舗は、嵜本ベーカリーの札幌1号店として2019年10月5日にオープンしました。
2019年2月15日に閉店した「セブンイレブン南13条店」跡地への出店でした。
嵜本ベーカリーは大阪難波にて開業した高級食パン専門店です。
「毎日食べられるご飯のような美味しい食パン」をテーマにパン作りをしています。
札幌市内に3店舗展開していましたが、最後の砦となる「札幌南13条店」閉店により北海道撤退となります。
自遊空間 札幌厚別店
厚別東の『自遊空間SELF 札幌厚別店』が2月28日9時をもって閉店します。
こちらの店舗は、国道12号線沿いにあり、隣にはガストなどの飲食店も立地しています。
20年以上営業してきました。
「札幌厚別店」は、自遊空間を運営する株式会社ランシステムの直営店。
道内の自遊空間は7店舗(うち札幌市内5店舗)となります。
JELLY BEANS 大丸札幌店
大丸札幌店2階の『JELLY BEANS 大丸札幌店』が2月28日をもって閉店します。
JELLY BEANSは、パンプス、ブーツ、サンダルなどを販売する靴屋です。
オシャレが楽しくなるトレンドシューズを展開しています。
道内の店舗はこの1店舗のみのため、北海道撤退となります。
今後は、オンラインショップでの購入がおすすめです。
レストラン つどーむ
栄町にある「つどーむ」のレストラン・売店が2月28日をもって閉店します。
レストラン・売店は1997年6月15日のつどーむ開業時からありました。
定番のラーメン、カレーライスほか、コーヒーなどを低価格で提供してきました。
つどーむで運動した後に利用されていた方も多いのではないかと思います。
つどーむは現在、札幌市スポーツ協会が運営しており、レストラン・売店も同財団の管轄でした。
閉店理由については明言されていませんが、今後の跡地利用について注目です。