HTBにて「錦鯉たかし＆オズワルドいとうの超自由時間」2月27日(月)深夜0時15分～3週連続放送！

HTB北海道テレビでは、錦鯉・渡辺隆とオズワルド・伊藤俊介による冠特別番組「錦鯉たかし＆オズワルドいとうの超自由時間」を2月27日（月）深夜0時15分から3週連続で放送します。

漫才頂上決戦「M-1グランプリ2021」で、優勝と準優勝という因縁の関係だった錦鯉とオズワルド。芸歴は10年以上離れているものの、実はコンビ結成年数は2年違い。ブレイクする前には、東京の小さな地下劇場でともにお笑いライブに出演し、苦楽をともにしてきた深い関係。そんな2組のツッコミ担当であり、北海道出身“じゃない”方である渡辺と伊藤が本音で自由に語り合うトークバラエティです。

収録の舞台は、東京・中野区にある地下劇場「中野Vスタジオ」。お笑いライブで何度も共演していた思い出の劇場は、昭和の空気が漂う築50年以上のマンションの地下にあり、ステージはわずか3畳ほど。その目の前に客席が並びます。ステージ上が銀色のトタンに覆われているため、地下芸人たちが親しみを込めて“銀紙の劇場”と呼ぶこの場所は、いまやM-1王者を生んだ伝説の劇場に。
今回、4年ぶりに足を踏み入れた2人は、ステージに座って、当時の思い出や去年(2022年)のM-1決勝戦の話を語り始めました。

いま明かされるM-1の本音

去年12月に行われたM-1グランプリで敗者復活戦を勝ち上がり決勝に進んだオズワルド。「あんなに早く終わったM-1は初めて」と伊藤が切り出します。「純粋な質問していい？」前回の王者として、観客席から見ていた渡辺は、「なんで敗者復活戦と同じネタをやったの？」「オズワルド、なんで？」。この率直な質問に対して、伊藤の答えは？44歳の渡辺と33歳の伊藤。これまでの芸人人生やプライベートの話、M-1への思い・・・お笑い芸人として、芸歴も世代も違う2人が、時にはまったりと、時には真剣に語り合います。

ゲストとして相方が登場

“ 2人のことをよく知るゲスト”として登場するのは、互いの相方。札幌出身の錦鯉・長谷川雅紀と、函館出身のオズワルド・畠中悠。ともに北海道出身でありながら、なぜか渡辺と伊藤がメインとして、北海道で放送されることになった2人の冠特別番組。４人でのトークでは、お笑いやプライベート、どうでもいい話などトークテーマを10個用意。巨大な抽選マシンを回して、テーマを選ぶことに。ところが、そこに畠中の姿はなく・・・。最初に出てきたトークテーマは、「うんこ味のカレー？ｏｒカレー味のうんこ？」。このどうでもいいお題で、それぞれの考えや価値観がぶつかります。

出演者コメント

伊藤）　これは北海道の番組ですか？隆さんと僕でということで、いよいよ北海道の相方が2人外されるって　いうのが意味わからないですけど（笑）
渡辺）　関東側がきちゃってね。大丈夫ですか？　※渡辺は東京、伊藤は千葉出身
伊藤）　受け入れてくれるんだったら、ありがたいです。
渡辺）　もしくは、北海道側がまさのりさんと畠中を排除したい？（笑）

番組の見どころは？
渡辺）　どこが見どころなのか、わからないです（笑）
伊藤）　トーク番組なのか、なんなのかも・・・。とりあえず、隆と伊藤のスケジュールが合ったから、なんか撮るかぐらいの感じですよね？
渡辺）　HTBの年度末予算が余ったから作った番組？
伊藤）　うわー、すげーブッ飛んだ番組だな！とかでもないし。
渡辺）　深夜番組っぽい変なテンションにとかでもないので、深夜に見てもよく眠れる番組だと思います。
伊藤）　あとは畠中が遅刻してます。ハプニングといえば、それぐらいです。