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札幌パークホテルにて北海道のシンボル「北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎」の氷彫刻展示を開始!
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株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、札幌パークホテルは、2023年1月25日(水)~2月28日(火)の期間、ホテルエントランス横チャペル側スペースに、冬のおもてなしとして「氷彫刻」の設置をします。
今年は、3年ぶりにさっぽろ雪まつりの会場での開催があり、多くの観光客の来札が予想されています。札幌パークホテルでは、ホテルに来館する方や地域の方に、受け継がれてきたさっぽろ雪まつりを愉しんでもらうべく、氷彫刻の展示をします。
今年のモチーフは、「北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎」。1888年に建てられ重要文化財として国の指定を受けた北海道を代表する歴史的建造物ですが、2022年11月7日(月)~2025年2月17日(月)まで大規模改修工事を実施しているため、現在は直接見学することができません。パークホテルでは、改修期間も観光などで北海道を訪れる多くの方に、「赤れんが庁舎」を愉しんでもらうため、氷彫刻として展示を行うこととしました。
氷像制作・展示 概要
●展示期間:2023年1月25日(水)~ 2月28日(火)
※天候により撤去日が早まる場合があります。
●展示時間:展示期間中の終日
●観覧料:無料
●制作氷像内容:北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎
●展示場所:ホテル正面玄関横チャペル側スペース
●制作協力:NPO法人日本氷彫刻会北海道地方本部札幌支部