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【札幌市内初】「Pokepay」を活用した、居酒屋かけはし北二条店オリジナル電子マネー「かけはしPay」の利用がスタート

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株式会社ポケットチェンジが提供するオリジナル電子マネー発行プラットフォーム「Pokepay(ポケペイ)」を活用したオリジナル電子マネー「かけはしPay」が、11月24日(木)から提供開始されます。

北海道札幌駅近く「活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店」で利用できる、当社オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「Pokepay」を活用した、オリジナル電子マネーです。札幌市内で単独企業として初めてのPokepay導入となります。

従来のポイント販促とは一線を画し、お客さんや全国の生産者・提供先との「ご縁」を大切にした店づくりを目指したオリジナル電子マネーとなっています。
利用者は、スマートフォンのアプリストアからアプリ「pokepay」をダウンロード(無料)し、アプリpokepay内に「かけはしPay」を追加、かけはし北二条店で現金でチャージ、支払いに利用できます。

利用対象者活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店利用者
利用可能店舗(チャージ場所)活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店
(札幌市中央区北二条西二丁目四
マルホビル地下)
取引上限100,000マネー(円)(チャージ上限 200,000マネー(円))
有効期限チャージまたは利用から50年

「かけはしPay」の利用までの流れ

  1. アプリストアでPokepayアプリをダウンロード
  2. Pokepayアプリ内で「かけはしPay」を検索、ウォレット追加
  3. 活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店で現金支払い、もしくはアプリ内クレジットカード決済で「かけはしPay」をチャージ
  4. 店舗利用時、店頭設置のQRコードまたは専用端末「ペイレジ」をPokepayアプリのカメラでスキャンして、簡単決済 

活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店について

北海道札幌市出身の下川部康雄氏が経営する居酒屋です。
活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店は、建物の外に看板がない繁盛居酒屋として地元のみならず業界でも有名なお店です。

下川部氏はこれまでもさまざまな居酒屋を経営、フランチャイズや暖簾分けの形で若手経営者を育成してきました。札幌市すすきのでのイベント世話人をはじめ、講演会登壇や生産者、飲食店共同の「産直海産物通販事業」を立ち上げるなど地域の同業者、生産者など協力先との協業をコロナ前から進めてきました。

また、コロナ禍においてもこれまで培ってきた「ご縁」を基に、自店だけではなく街として飲食店の事業継続に力を注いでいます。
今回は、コロナ後を見据えた繁盛居酒屋の新しい形を目指す取り組みの一つとして、ポケペイ導入に至りました。

コロナ禍で疲弊し客足が戻らないと悩んでいる飲食店経営者へ向け自身のノウハウを発信の一環として、これまでの取り組みをまとめた著書「お金をかけずにお客様が戻ってくる繁盛店の作り方」を2022年11月1日に上梓しました。

オリジナル電子マネープラットフォーム「Pokepay(ポケペイ)」とは

事業者が自社オリジナルのデジタルバリューを発行し、消費者のスマホ上にデジタルウォレットを組成することで、オンライン・オフラインの様々なシーンにおける自社独自のモバイル決済手段として活用することができるソリューションです。

SaaS/プラットフォーム型のサービスとして提供しており、初期開発費用や開発期間は不要、安価な導入コストで直ぐに導入可能です。

小売店・飲食店・商業施設・ビューティサロン・会員施設などのハウスマネー・ポイントや電子お買いもの券・電子回数券、自治体・DMOなどのデジタル地域通貨や地域電子ポイント、ECサイトやオンライン・コミュニティで利用するデジタル通貨など、店舗や施設・コミュニティにおけるDX化、キャッシュレス化の実現、集客・顧客エンゲージメントの実現をサポートしています。

・詳しいポケペイサービスに関してはこちら: https://pay.pocket-change.jp/
・問い合わせフォーム: https://pay.pocket-change.jp/contact/