「中山峠のプレミアムあげいも」が平均20分で連日売り切れの大ヒット!大人気を受けて、10月末まで販売期間延長決定
年間30万本を販売する、北海道のソウルフード「中山峠のあげいも」。道の駅 望羊中山(北海道喜茂別町)は、羊蹄山麓の3品種のじゃがいもを使用した「プレミアムあげいも」を1日30本限定、9月17日(土)〜10月16日(月) まで期間限定で販売しています。
今回の「プレミアムあげいも」は、構想1年。じゃがいもを厳選し、10回以上のやり直しを経て完成しました。ルスツリゾートの総料理長が下味の処理を担当し、2日がかりで提供する『特別な逸品』です。
そのような中、発表以降SNSでもたくさんの反応が。600円の販売価格ながら販売初日は14分。2日目はわずか8分、3日目も14分で完売。以降、連日20分程で完売する「幻の」大ヒット商品に。「食べたい」という声に応えるべく、原料をなんとか確保。10月31日までの販売期間延長を決定しました。
3食のかわいい「プレミアム」あげいも
新商品の開発には、約1年もの期間で試行錯誤を繰り返し、地元農家の方々も協力し、栗の風味の「デストロイヤー」、紫色の鮮やかな「シャドークイーン」、そして「元祖男爵」の、色鮮やかな3種類のじゃがいもが1つの串として完成しました。
・料金:600円(1本3個付き)
・販売期間:10月31日(月) までの期間限定販売に変更
[プレミアムあげいも3品種のじゃがいもの特徴]
・デストロイヤー(写真左):表皮が赤紫色、中身は鮮やかな黄色といったユニークな見た目が特徴のじゃがいもです。加熱するとホクホクとした食感になり、さつまいもや栗のような濃厚な甘みと風味があります。
・シャドークイーン(写真中央):表皮は黒っぽい紫色で、中は色鮮やかな濃い紫色が特徴のじゃがいも。アントシアニンというポリフェノールが多く含まれ、じゃがいもとさつまいもの間のような食感です。
・男爵いも(写真右):元祖あげいもで使用しているじゃがいも。加熱するとホクホクとした食感になります。
[調理工程にもこだわり]
ルスツリゾートの総料理長がじゃがいもの下味を担当。
[大人気、味変にも新フレーバー登場]
あげいもに岩塩などをかけて味を変える大人気の「味変」に新フレーバーが登場します。プレミアムあげいも 用に特別なメイプルシロップを提供する予定です。
中山峠の元祖あげいも
男爵イモの回りに、門外不出の魔法の粉で味付けをして揚げています。サックサクの衣にホックホクの甘みを感じる、唯一無二の美味しさが評判。
・料金:450円(1本3個付き)
・販売期間:年中無休で販売中