北海道芸術デザイン専門学校と札幌市内のホテルがコラボ!シマエナガをモチーフにした1日1室限定の特別客室
当ページのリンクには広告が含まれています。


株式会社ケン・ホテルマネジメントキャビン北海道が運営するプレミアホテル-CABIN-札幌では、北海道芸術デザイン専門学校フラワーデザイン専攻の学生と共同で客室コラボレーションプロジェクトを実施し、このたび「北海道と癒し」をコンセプトにした特別客室「シマエナガの森」が完成しました。
客室の誕生を記念した「シマエナガの和紅茶付」宿泊プランは、10月11日(土)より1日1室限定で販売を開始しています。(宿泊期間は1年を予定、変更の可能性あり。)
また、約半年にわたる制作過程を追ったドキュメンタリー動画の後編を、公式YouTubeチャンネルにて10月24日(金)18:00に公開します。
「北海道と癒し」がコンセプトの特別客室「シマエナガの森」の特徴
学生が装飾デザインを手掛けた客室は、北海道を象徴する小鳥・シマエナガをモチーフに、スズラン・ラベンダー・ライラックなど、地域にゆかりのある花々で彩りました。また、学生の選定による緑色の壁紙を一部に採用し、空間全体で森の世界観を表現しています。
① ヘッドボードと天井の装飾
ヘッドボードは、北海道の花々に加え、バラやガーベラ、リボンで装飾したメインアレンジメントを中心に、森の中に佇むシマエナガをイメージし装飾。シマエナガはスズランなどで手作りされており、一つひとつ表情が異なる温かみを感じられます。さらに、天井にはフラワーボールとツタを吊るし、寝転びながら森の中を見上げるような、自然に包まれる空間を演出しています。




② シマエナガの花器と森をイメージさせるアロマ
シマエナガの花器は、あえて反対色の花材を組み合わせ、客室のアクセントに。アロマには、北海道空知地方から発信するウッドクラフトのファクトリーブランド「moc」のMORIの香りを使用。森の中で深呼吸をしているような香りで、視覚・嗅覚の両面から「北海道の癒し」を体感できる空間に仕上げました。




宿泊プラン詳細
| プラン名 | 「シマエナガの森」和紅茶付宿泊プラン |
| 宿泊期間 | 2025年10月11日(土)から1年 ※変更の可能性あり |
| 宿泊特典 | 北海道ハッカ和紅茶「TAKIMINT」、オリジナルポストカード |
| 室数 | 1室 |
| 定員 | 2~4名 |
| ご予約方法 | ホテル公式サイトの宿泊プランより予約(https://x.gd/kbYMJ) |

















コメント