狸小路7丁目に『ランプライトブックスホテル札幌』が6月3日オープン!
狸小路7丁目に『ランプライトブックスホテル札幌』が2021年6月3日よりオープンします。
「ランプライトブックスホテル」は「本の世界を旅するホテル。」をコンセプトとしたソラーレホテルズのブランドで、『ランプライトブックスホテル札幌』は、名古屋に次ぐ2軒目となります。
大通公園や札幌市時計台が近い、狸小路商店街7丁目のアーケード内に位置し、「大通駅」または「すすきの駅」から徒歩9分です。
ポールタウン狸小路4丁目出口からは徒歩5分で、周辺には飲食店が多くあり、交通アクセスと利便性に恵まれた場所に開業します。
ホテル・ブックストア・カフェの全てが読書のためにデザインされた空間となり、地元の方や、旅行やビジネスで札幌を訪れる方など、様々な方が活用できるホテルとなります。
ホテル1階には、宿泊以外の方も利用できる24時間営業の“ブックストア”と“カフェ”を設けます。
ブックストアでは、楽天ブックスネットワークの独自のルートを生かし、「旅」と「ミステリー」をテーマにしたこだわりの選書で、約4,000冊の本を取り揃えます。
中には北海道や札幌の地に所縁のある物語や、北海道出身の作家の本も用意しています。
さらに、本にまつわる雑貨コーナーも設け、近隣住民も楽しめるオリジナリティあふれるブックストアとしてオープンします。
カフェは広々とした落ち着きのある空間に44席の座席を設け、北海道で14店舗を展開するMORIHICO.が焙煎するこだわりのコーヒーやスイーツを提供します。
カフェで飲食をしながら、ブックストアの本を自由に試し読みすることも可能で、ここでしか味わえないカフェタイムを過ごすことができます。
また、ホテル宿泊の方には、ブックストアから好きな本を選んで客室に持ち込める「ブックス トゥ ゴー」のサービスを提供します。
お気に入りの1冊を見つけてホテルでゆっくりと読書に没頭する、いつもとひと味ちがうホテルステイを楽しむこともできます。
客室は“本の世界を旅するホテル” の世界観を感じられるようにデザインされ、本棚をイメージさせる木格子があり、落ち着いた雰囲気のインテリアでまとめられています。
2名定員と3名定員の6タイプの客室は、レインシャワー付のシャワーブースか、洗い場とバスタブ付のバスルームがあります。
全ての客室に独立したトイレが備えられています。
【宿泊料金(参考価格)】
施設情報
住所 | 札幌市中央区南2条西7丁目5-1 |
アクセス | 地下鉄大通駅より徒歩9分 |
チェックイン | 15:00~ |
チェックアウト | ~10:00 |
電話番号 | 011-218-1511 |
コメント
コメント一覧 (11件)
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24時間営業の本屋ってのは面白いな
あとは品揃えだ -
緊急事態宣言の延長も考えられるので、いきなり開店休業になるでしょうね・・・
すすきのエリアで7月にはさらに2軒オープン予定なんですよね。。 -
客来なくて破産かな。もう支援も切れて融資の返済が始まるのでこれからが正念場
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>「旅」と「ミステリー」をテーマにしたこだわりの選書
どうも一般的な本屋ではなさそうね
マニアックな本がありそう-
一般的な漫画を期待してるならネットカフェに行けば? 宿泊客だから 旅専用の本とかおいてるんだろうね、 キャンプ系の本とかじゃない? あとは英文書での道内観光の本とか
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北海道じゃ流行らん
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ここのコメ欄が否定意見多数、これは流行るな
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というか否定意見出してる人
数十軒のホテルを持つ大企業の戦略プランナーが億単位の金かけてもいけると考えた出店を
どれだけ頭ひねった根拠で否定しているのか逆に興味わくわ
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すすきので24時間…
酒の提供はないだろうけどコロナ回復したら始発待ちの奴らの溜まり場になりそう-
深夜料金が発生するからビビってこないかもですね。
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トンキンで流行る意識高い系()商売はたいてい札幌じゃウケないからなぁ
自分はこういう本屋わりと好きだけど