2025年開業の主な商業施設・ホテルまとめ
2025年に札幌市内(および近隣)に開業する主な商業施設やホテルについてまとめました。
CiiNA CiiNA 琴似
『CiiNA CiiNA 琴似』が2025年2月1日に開業します。
2025年1月5日をもって閉店する『イトーヨーカドー 琴似店』跡への出店になります。
1993年10月1日に『エスパ琴似店』としてオープン。
この当時は、現在の「5588」が『イトーヨーカドー琴似店』として営業していました。(1976年7月開業)
その後、2001年に「エスパ」から「イトーヨーカドー」へ転換しました。
施設内には低価格スーパーの『ロピア 琴似店』が5月までに開業予定となっています。
住所 | 札幌市西区琴似2条1丁目4-1 |
ダイイチ アリオ札幌店
『ダイイチ アリオ札幌店』が2025年3月以降に開業します。
2025年1月13日をもって閉店する『イトーヨーカドー アリオ札幌店』跡への出店になります。
セブン&アイHD傘下のセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する大型ショッピングセンター「アリオ札幌」の核テナントとして2005年11月23日にオープン。
アリオ札幌の1階〜3階にかけてイトーヨーカドーが出店していました。
2013年7月23日にイトーヨーカ堂と資本・業務提携を行なっているダイイチが出店することとなりました。
住所 | 札幌市東区北7条東9丁目2-20 |
ロピア ビバホーム清田羊ケ丘通店
『ロピア ビバホーム清田羊ケ丘通店』が2025年春に開業します。
清田区の「スーパービバホーム 清田羊ヶ丘通店」敷地内に出店します。
ロピアは現在、アークランズが展開するホームセンター・ビバホーム内に計5店舗を出店しています。今後アークランズが出店する大型ホームセンター「ムサシ」、「ビバホーム」施設内への出店優先権を獲得し店舗網を拡大する予定です。
住所 | 札幌市清田区真栄52 |
札幌4丁目プレイス(4PLA)
「札幌4丁目プレイス」(商業名称:4PLA)が2025年春に開業します。
鹿島建設株式会社が事業主となり、同地で4plaの愛称で親しまれてきたファッションビル「4丁目プラザ」跡に開業します。
ビルは、地下1階から地上3階が商業施設、地上4階から13階がオフィスの複合ビルであり、緩やかな凹凸を持つプリーツファサードが外観上の特徴となります。
その中でも、地下1階飲食フロアには個性豊かな7店舗で構成される「ODORiBA(オドリバ)大通バル」を展開します。「昼飲みもできるバル街」がコンセプトで、ランチや夜食など多様なシーンで利用可能なとなる予定です。
住所 | 札幌市中央区南1条西4丁目1-1 |
エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前
「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」が2025年3月に開業します。
同ホテルは、駅西口周辺エリア活性化事業「キタヒロ・ホームタウンBASE」の一環として開業します。
ホテル単体のコンセプトを 『ライフイノベーションハブ』 としており、北広島駅の新たな玄関口として多くの方が利用でき、過ごすことのできる交流の場を目指します。
株式会社日本エスコンを事業主とし、株式会社SQUEEZEが運営受託契約を締結の上、営業します。
住所 | 北広島市栄町1丁目52番地 |
SAPPORO HOTEL by GRANBELL
「SAPPORO HOTEL by GRANBELL」が2025年4月に開業します。
株式会社ベルーナの子会社、株式会社グランベルホテル運営のもと、協同組合札幌総合卸センター跡に開業します。
2023年4月にオープンした「GINZA HOTEL by GRANBELL」と同グレードのプレミアムタイプで、札幌市街地で最大級の605室の客室と、1,924人の収容人数を誇るデザイナーズホテルです。
同ホテルは、大きな窓から札幌の景色を眺望できる25階の露天風呂付きスパ&サウナや、高さ100mからの夜景が魅力的なルーフトップレストランも併設予定となっています。
住所 | 札幌市東区北6条東2丁目1-1 |
暖雪 札幌
「暖雪 札幌」が2025年4月に開業します。
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社が、2022年1月に閉館した「東横INN札幌すすきの南」をリノベーションし開業します。
同ホテルは、その土地ならではの特別な体験を提供する「FIFTH SEASON HOTELS」シリーズの一つとして誕生します。
プライベートサウナ付客室では、セルフロウリュやチラー付き水風呂で究極のサウナ体験を提供。最大定員6名のアパートメントタイプの客室は、ミニキッチンを備えた広々とした空間で、家族やグループでの長期滞在にも最適です。
住所 | 札幌市中央区南6条東2丁目1-1 |
ライラックスクエア
「ライラックスクエア」が2025年6月に開業します。
同ビルは、豊平川通沿いのヤマハ札幌ビル跡にて、アクサ生命保険が進めている再開発プロジェクトです。
ビルは地上14階建てで、1階から3階が商業施設、4階から8階が賃貸オフィス、9階以降が外資系ホテルで構成されます。
ホテル棟には、札幌初の外資系ラグジュアリーホテルとして誕生する「インターコンチネンタル札幌」が2025年秋に開業します。
IHGホテルズ&リゾーツのホテルとしては北海道内で5軒目、インターコンチネンタル ブランドとしては国内で11軒目のホテルとなります。
住所 | 札幌市中央区南10条西1丁目4 |