すすきのにある「Remake easy」にて、ラムとレーズンを生かした、伝統と革新のマロンパフェが登場!
住所非公開の会員制パフェバー「Remake easy(リメイクイージー)」を運営するRemake easy株式会社 は、11月1日(金)から11月30日(土)にかけて、月替わりの季節限定パフェ「サヤキレーズンのマロン・オ・ラムパフェ」の提供を開始します。
日陰でじっくりと3ヶ月かけて熟成されるサヤキレーズンのジューシーでブドウらしさの残る上品な味わいに、グアテマラの海抜2300mという雲より高い地で作られるラム酒「ロンサカパ」を合わせ、和栗の渋皮煮とフランス産のマロンを使用した濃厚なクリームが優しい甘さでふくよかな季節を感じさせるパフェ。フランスでは伝統的なマロン・オ・ラムの組み合わせを、より素材にこだわってリメイクしたマリアージュをお楽しみください。
サヤキレーズンとマロン・オ・ラム
サヤキレーズンとはウズベキスタンで誕生した特有の製造方法によって作られたレーズンです。一般的なレーズンは天日干しにより早く乾燥させるのに対し、サヤキレーズンは日陰で3ヶ月間、吊るし干しにします。じっくりと糖分が凝縮されるため、干し柿のように濃厚でジューシーな仕上がりになることが特徴です。
マロン・オ・ラムは栗とラム酒を合わせたフランスの伝統菓子です。日本ではモンブランやマロングラッセが有名ですが、ラムの芳香を楽しむ大人のスイーツとしてフランスではマロン・オ・ラムは根強い人気を誇っています。
ペアリングカクテル(アルコール)「琥珀色のマロンソーダ」
グアテマラで作られる香り高いラム酒「ロンサカパ」に栗の渋皮煮のシロップを合わせ、炭酸でソーダアップしたカクテル。琥珀色の美しい色合いにコーヒー豆の香りを乗せてお楽しみください。
ペアリングカクテル(ノンアルコール)「ミルクブリューマロン」
ミルクに長時間かけてじっくりと抽出したコーヒーにはブラジル、エチオピア、グアテマラのブレンドを使用。そこに栗の渋皮煮のシロップを加えた極上のカフェオレ。コーヒーの香りを乗せてお楽しみください。