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アパグループが「札幌駅」前に大型ホテル開発用地を取得!アパホテル〈札幌豊水すすきの駅前〉の建替も計画
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アパホテルネットワークとして全国最大の836ホテル122,734室※(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループは、札幌市「札幌駅」前に大型ホテル開発用地を取得しました。
同ホテルはJR「札幌駅」北口徒歩4分の至便な駅前立地に位置します。「札幌駅」前は、道内最大の繁華街であるすすきのエリアや北海道大学へのアクセスがよく、札幌駅周辺は2030年開通予定の北海道新幹線にかかる再開発が進んでおり、道内における最大拠点駅としてビジネス、国内レジャー、訪日外国人の需要の高まりに期待できます。
客室数318室のホテルを計画していますが、詳細内容については決定次第公表されます。
【用地取得 計画概要】
所在 | 地番 | 公簿面積 | 客室数 |
札幌市北区北八条西四丁目 | 16番1他 | 約800㎡ | 318室 |
同時に、現在営業中のアパホテル〈札幌豊水すすきの駅前〉(全54室)についての建替計画も発表しました。同ホテルは建替工事により客室数152室の計画を予定しています。
【建替 計画概要】
ホテル名 | 規模 | 延床面積 | 客室数 |
アパホテル〈豊水すすきの駅前〉 | 12階建 | 約2,200㎡ | 152室(予定) |
※既存54室建替により98室の増室
札幌市内のアパホテルは9ホテル2,645室、北海道内のアパホテルは12ホテル3,103室を展開となり、北海道内では416室の増室となります。