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北海道内初、胃がん手術件数1位の『恵佑会札幌病院』がMediOSを導入!

施設3コメント

2021年8月より社会医療法人 恵佑会札幌病院は新病院への移転に合わせ、コントレア株式会社が提供するクラウド型IC支援システム「MediOS(メディオス)」を消化器外科に導入しました。

「MediOS」は患者説明における医師の業務負担の軽減を可能とし、医師の働き方改革を促進します。

■「MediOS」とは

MediOSとは医師が患者に対し行う、検査・病状・治療方法などの説明機会の多い標準的な説明を動画でサポートする「インフォームド・コンセント(患者説明)支援システム」です。

動画というアプローチ方法による視覚的に分かりやすい説明により、患者の理解度を高めることができます。また、これらの説明動画は時間や場所に捉われず何度でも視聴可能なため、医師・患者間の接触時間の低減にも繋がり、COVID-19の感染対策の一助ともなります

MediOSは医師が患者の病状や治療内容に応じて説明用の動画を組み合わせ、セミオーダーすることができます。また、事前に患者の疑問点や不安な点を抽出する「ヒアリング機能」により、信頼関係を築く上で重要な個別説明に注力することができます。

■社会医療法人 恵佑会札幌病院について

社会医療法人 恵佑会札幌病院は胃がん外科手術件数が北海道第1位、全国第8位 (*1) であり、日本屈指の症例数を誇る北海道の中核病院です。

2021年8月の新病院移転に併せ「MediOS」の導入、放射線治療機器の一新、診察室内や待合スペースの拡張を行うなど、病院理念である「自分の身内も含め、患者さん全員が安心して受診できる医療環境を目指す」を実現するため、より快適で高度な医療体制を整備しています。

■医師の労働環境改善のために

北海道の医師数は全国平均に近い値ですが、二次医療圏で見ると医師少数地域が大半を占め、医師の偏在が問題となっています。 北海道では「北海道医師確保計画」(*2) を策定し、総力を挙げて医師の確保・働き方改革を推進しています。

北海道最大級のがん医療を提供する社会医療法人 恵佑会札幌病院が医師の働き方改革を促進することで、北海道における医師の働き方改革のロールモデルとなることが期待されます。

※注釈
1) https://www.keiyukaisapporo.or.jp/department/shinryoka/syokaki-geka/results-gastric-cancer/
2) https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/2/4/9/3/9/4/1/_/keikaku_gaiyou.pdf

施設情報

住所 札幌市白石区本通9丁目南1-1
TEL 011-863-2101
HP https://www.keiyukaisapporo.or.jp/