札幌駅前地下歩行空間で「木育ひろばinチ・カ・ホ」を1月20日・21日に開催!
当ページのリンクには広告が含まれています。
北海道では、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組み、「木育(もくいく)」をすすめています。子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いが「木育」という言葉にこめられています。
この「北海道の木育」を広く道民に知ってもらうことを目的として、「木育ひろばinチ・カ・ホ」を開催します。
木工体験・木育ワークショップや、木について楽しく学べる展示コーナーなど、北海道の森や木にふれられる様々なコンテンツをたくさん用意しています。
当日は、「北海道のmokuiku(木育)」SNS(Facebook、Instagram、X(旧Twitter)いずれか)をフォローした各日先着30名に“木製スマホホルダー”をプレゼントします。
また、令和6年能登半島地震の被災地支援に使途を限定した「緑の募金」/「復旧支援使途限定募金(地震災害)」活動も行います。
日時 | 2024年1月20日(土) 11:30~17:00 1月21日(日) 10:30~17:00 |
場所 | 札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西) |
主催 | 北海道、林野庁北海道森林管理局、公益社団法人北海道森と緑の会 |
内容 | ①出展団体による木工体験、活動紹介パネル展示、PR動画の放映等 ②木育マイスターによるワークショップ ③「北海道植樹の日・育樹の日条例」のPR ④「緑の募金」/「復旧支援使途限定募金(地震災害)」※ ※「令和6年度能登半島地震」の被災地支援に使途を限定した募金 |
■北海道森林活用課ホームページ(北海道・木育フェスタ2023のページ):
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sky/fest/2023sougou.html
※同イベントは、道民参加による協働の森林づくりを進めるため、林野庁北海道森林管理局、(公社)北海道森と緑の会、関係市町村や団体などと連携し、「森林づくり」や「木づかい」の一覧のイベントを一体的に開催する「ほっかいどう・木育(もくいく)フェスタ」の主要なイベントのひとつです。