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北星学園大学経済学部の学生らが地元・札幌の誠寿司とコラボメニューを開発!老舗寿司店のリブランディングに挑む
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北星学園大学(札幌市厚別区)経済学部・西脇隆二教授のゼミの学生らが、誠寿司(札幌市白石区)と共同で新しいメニューを開発しました。西脇ゼミではこれまでにも、産学連携・地域連携のさまざまな取り組みを行っており、このたび、札幌市の老舗寿司店とコラボ。学生らは「宝石カップちらし」「まこちょいす」の2つのメニューを考案しました。この2品は同店において、それぞれ平日限定で1日20食、12月8日(金)まで提供されています。
今回の取り組みは、若者視点で開発したメニューによって新しい客層の開拓を目指すというもの。ゼミ生らは、学内で行ったアンケートをもとに、回転寿司店を利用することが多いファミリー層や若年層にもアピールできる2つのメニュー「宝石カップちらし」と「まこちょいす」を考案しました。
ミニカップちらしずし「宝石カップちらし」は、持ち運びしやすいコンパクトさが特徴。透明のカップにイクラやサーモン、キュウリやエディブルフラワーなどを盛り付け、インスタ映えを意識した見た目となっています。
「まこちょいす」は、好みのネタを3種類選べるランチメニュー。寿司のほかに茶わん蒸し、天ぷら、そばまたはうどんも付く豪華な内容になっています。
さらに、どちらかのメニューを注文すると、北星学園大学のオリジナルエコバックやオリジナルクリアファイルなどが当たるガチャガチャに挑戦できます。
新メニューは平日限定で、1日20食を提供しています。