話題沸騰の「酒場SF映画」続編が監督の故郷・札幌で凱旋上映！
2021年3月に最初の作品が公開された酒場SF映画「REUNION」シリーズ。その続編となる「REUNION:02 -GENESIS-」が2023年7月に完成。10月22日に満を持して監督の故郷・札幌のシアターサロン「サリサリ市場」で上映されます。
同作は「ゼロポイント・フィールド」と呼ばれる異次元に漂う酒場を舞台に、笑いあり涙ありの冒険が繰り広げられる60分の中編SFです。
監督でありプロデューサーでもある三門プロダクション・代表の北御門潤（きたみかど・じゅん）さんは札幌出身。中学から大学時代までを札幌で暮らし、その間に多くの8ミリフィルム作品、ビデオ作品を制作しました。
しばしのブランクを経て、50代になってから企画・制作を開始したのが独自ジャンル「酒場SF」シリーズです。ターミネーターやブレードランナー、マッドマックスなどの往年のSFへのオマージュを随所に盛り込みつつ、ドラマ「深夜食堂」のような、店に集う常連同士のヒューマンドラマがSFならではの設定で繰り広げられます。
10月22日「サリサリ市場」での上映は11時と13時半の2回。いずれも上映後に監督と、メインキャストの一人である斎藤ゆきえ（武器商人メルダ役）によるアフタートークがあります。札幌プレミアとなる本上映に、ぜひお越しください。なお、お酒を飲みながら映画鑑賞が可能です。
◎日時 2023年10月22日（日）
◎会場 「サリサリ市場」札幌市中央区南5条西2丁目 社交会館ビル3階
◎上映 11:00- / 13:30- 上映後アフタートークあり
◎料金 前売り1200円/当日1500円＋1ドリンクオーダー制
チケットはパスマーケットで発売中
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