「岬の湯しゃこたん」を拠点に「温泉入り放題ワーケーション制度」の取り組みを実施!札幌のITベンチャー・株式会社インプルと業務提携
株式会社SHAKOTAN GOは、 地域創生を目的とした新たな取り組みとして、積丹町におけるワーケーション制度を開始することをお知らせ致します。この制度は北海道、札幌で大注目されるITベンチャー企業、株式会社インプルと共同で企画・実施するものとなります。
積丹町はその美しい自然環境や観光資源をもつ地域として、多くの魅力を持っています。本制度では「岬の湯しゃこたん」そして近隣の古民家を拠点としながら「温泉入り放題ワーケーション」を実施します。インプル社では、本制度を導入するにあたり、交通費全額を会社負担とし、食事補助等充実した特典を整備。フレックスタイム制を導入しているため、業務の時間をうまくコントロールしながら現地を観光することも可能となっています。8月から毎週3~5人のインプル社の社員が2泊3日で積丹町を訪れ、10月までに延べ50名の社員の利用を見込んでいます。
札幌で注目されるITベンチャー企業と、ワーケーション制度を通じて、実際に積丹町に継続的に滞在してもらうことで、地域の魅力と現状をより多くの人々に知ってもらい、今後の地域の活性化につながる交流を生み出していくことを目指します。
株式会社インプルについて
インプル社は北海道札幌市に拠点を置くシステム開発会社であり、主にアプリ開発やウェブシステム開発を行なっています。「先進技術で革命を起こす」をミッションとして掲げており、特にReactNativeやFlutterなどの技術を駆使したスマートフォンアプリ開発を得意としています。このワーケーションの取り組みを通じて、インプル社の社員にとっても「インプルにしかない働き方」を創出しながら、地方創生に寄与することを目指します。
「岬の湯しゃこたん」について
岬の湯しゃこたんは、平成14年の開館以来、積丹半島の突端にて海と夕日を見渡す露天風呂を構えた町営の温浴施設として、数多くの観光客・地元客に愛されていましたが、開館から20年を経て、多額の累計赤字など経営が苦しい現状がありました。 SHAKOTAN GOは、令和4年4月1日から岬の湯しゃこたんの民間譲渡先となり、岬の湯しゃこたんの経営改善と積丹町の魅力の発信のため様々な活動を行っています。
コメント
コメント一覧 (1件)
-
ここ建物も古臭さはないし、温泉も良いんだけど
冷房がほぼ無いのが致命的なんやな
温泉から上がっても建物内暑すぎて全然汗引かない所か更に汗が出るから長居できん