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累計12,000人が涙したアイバンクがテーマのミュージカル、札幌にて7月1日(土)に初上演

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目のことを第一に考える株式会社わかさ生活は、「1人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから2008年よりアイバンク啓蒙活動を行っており、その活動の一環としてアイバンクミュージカル『パパからもらった宝もの』に特別協賛しています。 6月14日(水)は東京公演が大盛況に終わり、7月1日(土)には、12年目となる当公演にて初めてとなる札幌市で上演をします。

現在、日本国内で角膜の疾患により視覚に障害を持つ人数は約20,000人と推定されています。

角膜を提供する人(ドナー)と角膜移植を待つ人(レシピエント)の架け橋の役目として、全国に54のアイバンクが存在し、その中で角膜の提供を待つ待機患者は約2,000人といわれています。待機患者数に比べ、ドナーが圧倒的に足りていないこと、角膜移植で視力を取り戻せることを知らない方がまだまだ多いことが角膜移植に関する課題として挙げられ、さらなる啓蒙活動が必要とされています。

わかさ生活は、代表の角谷氏が幼少期のケガを原因に視野の半分を失い「目の健康でお悩みの方の力になりたい」という想いより1998年に創業しました。まだまだ角膜移植について理解されていない現状に対し、「1人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから、アイバンクへの登録や献眼などの啓発と普及活動に取り組んでいます。その活動の1つとして、アイバンクのことをわかりやすく伝える「アイバンクミュージカル」に特別協賛し、見える喜びと大切さを伝え続けています。

ストーリー

 舞台はある大学病院のアイバンク。城田ミカは角膜移植コーディネーター研修中の新人。

ある深夜、初めて遺族への対応に呼び出されたミカは、誤って ER (集中治療室)に迷い込む。そこで見た交通事故の犠牲者とその遺族の悲劇は、彼女の心を大きく揺さぶる。深い悲しみの中で献眼を申し出る遺族、そしてそれを受けて動き出す角膜移植。移植されたドナーの角膜は、二人の少年少女に光をもたらすが、人々の運命は複雑にからみだし、新たな悲しみと喜びのドラマを生む。

概要

劇団BDP公演 ミュージカル『パパからもらった宝もの』

主催:劇団 BDP

特別協賛:わかさ生活

後援:厚生労働省

北海道公演2023年7月1日(土)
会場かでるアスビックホール(札幌市中央区北2条西7丁目)
昼公演特別講演12:00 / ミュージカル開演12:30
夜公演特別講演16:30 / ミュージカル開演17:00
チケットお申込み・詳細全席:4,500円
ライブ配信:3,000円(配信期間7月1日~7月8日)
https://biggg-stage.zaiko.io/
チケットお問い合わせ劇団BDP事務局(平日:土曜)10:00~18:00)
Mailticketform@gekidan-bdp.jp
TEL042-379-8622

チケットのお申込みや詳細に関する情報は、上記を参照してください。お問い合わせは、劇団BDP事務局のメールアドレスや電話番号にお願いします。