狸小路にある割烹スタイル極上出汁スープカレー『おだし食堂』が高級肉メニューを加えてリニューアル!
『おだし食堂本店』が肉メニューとエンタメ要素を加え4月19日にグレードアップしてリニューアルしました。
これまでのスープカレ素タフの厳選野菜と道産宗八ガレイのみが入ったこだわりの逸品のみのメニュー展開でしたが、今回多くの声に応えて肉メニューが加わりました。
松竹梅の3メニュー構成へと変更し「松・十勝ハーブ牛炙り」「竹・富良野ポークフランク」「梅・素スープカレー(肉なし)」をラインナップ。これまでの逸品メニューに肉がプラスオンされた形となりました。
道産素材にこだわるおだし食堂なのでもちろんお肉も厳選した道産のお肉を使用。
竹の富良野ポークフランクは富良野ポーク100%のビッグサイズで食べ応えあるフランクを提供。
松は十勝の大自然で生まれ育った味わい深く脂の甘みが特徴的な十勝ハーブ牛。30cmにも及ぶ非常に大判な1枚肉で、これを目の前で炙り上げて提供します。
食中に味変サービスで提供される鰹節は、屋久島一本釣りの鰹から作られた本枯節を使用。目の前で和食衣のスタッフが削り、その削りたてを提供。削りたての鰹節の香りと味わいは一線を画すものです。
こちらのリニューアルに伴い店内外装、スタッフ制服を割烹スタイルに統一し、和に徹した唯一無二の存在感をさらに加速させました。
JAZZの流れる清潔感ある店内で嗜む、厳選素材で作られた極上出汁のスープカレー。他に類を見ない上質なスープカレー時間をお楽しみください。
極上出汁スープカレー
羅臼産鮭節と羅臼昆布で丁寧に抽出した出汁に、和出汁のニュアンスにあう10種のスパイスをブレンドして作られる極上出汁スープ。
美濃焼のどんぶりの中に鎮座するのは、自社農園の無農薬野菜をはじめとした道産野菜たちと一夜干しの道産宗八ガレイ。このカレイをスープの中でほぐしながら食べすすめるとウマミがスープへ流れ出し出汁感と味わいがどんどん増していきます。
ご飯はほうじ茶で炊き上げた香り高い茶飯。この茶飯に添えられたすだちを絞りかけると更に豊かな香りを楽しめます。
味変として付け合わせられるのは、目の前でひとりひとりのために削り提供する削りたての本枯節かつお節と道産無添加のとろろ昆布。とろろ昆布はスープへ、かつお節はご飯の上へ。
今回はここにプラスして道産のお肉が楽しめるようになりました。
店舗情報
住所 | 札幌市中央区南2条西1丁目5-1 第21広和ビル3階 |
アクセス | 地下鉄南北線すすきの駅より徒歩3分 |
営業時間 | 12:00~14:00(L.O)、17:30~19:30(L.O) |
定休日 | 不定休 |
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