日本新三大夜景にも選ばれた藻岩山に新たな撮影スポット誕生!
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札幌市のほぼ中心に位置する【もいわ山】。ロープウェイ・ミニケーブルカーを乗り継いでたどり着く標高531メートルの山頂からは、雄大な石狩平野を一望する景色が広がり、その壮大さはかつてアイヌの人たちも「インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)」と呼び、見張りをする山になっていたほどでした。
現在も山頂の展望台から、高層ビルが建ち並ぶ都市部と緑豊かな自然が織りなす絶景を360度、余すことなく見渡すことができ、また札幌市の夜景は「日本新三大夜景」に選出されるほどの美しさを誇ります。
その美しさを一層に引き立てるために、新たな撮影スポットを設置しました。
4月27日(木)から夏期営業を開始します。沢山の魅力が詰まった藻岩山に是非訪れてみてはいかがでしょうか。
モニュメント設計コンセプト
異なる高さや方位を持ったフレームが設置されることで、撮影者の立ち位置の違いでフレームと風景を重層的に撮影したり、フレーム間で風景を切り取って撮影するなど多様なアレンジ撮影が可能となります。
夜間は、異なるアーティスティックな夜景を写すことができ、日中は基壇上にフレームの影が幾何学的に重なり、夜とはまた一味違う風景を演出。
設計アーティストプロフィール
アートディレクター 建築家 赤坂 真一郎
北海学園大学非常勤講師/北海道芸術デザイン専門学校非常勤講師
北海道工業大学非常勤講師(2003-2013)
日本建築家協会登録建築家
日本建築学会正会員北海道カラーユニバーサルデザイン機構理事
彫刻家 藤沢 レオ
工房LEO 代表 / NPO法人樽前arty+ ディレクター
北海道教育大学 釧路校 非常勤講師 / 北海道芸術学会
Avantist project( gallery CLAC) 顧問
主な個展に「Sculpture of Place 柱の研究」(モエレ沼公園 2021)、「きのうと違う島」(洞爺湖芸術館 2 020)、「Still Living」(苫小牧市美術博物館 2 018)、「Passage」(札幌芸術の森美術館 2008)等がある。
コメント
コメント一覧 (1件)
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うーん、sapporoのロゴが。