『札幌プリンスホテル』にて北海道産食材や地元グルメ、パワーアップメニューを提供!「もっと北海道朝ごはん」のコンセプトで朝食ブッフェをリニューアル
札幌プリンスホテル、2022年9月1日(木)より「もっと北海道朝ごはん」のコンセプトでブッフェレストラン ハプナの朝食をリニューアルします。
近年、旅行関連サイトをはじめ、各種メディアで朝食提供施設のランキングが注目を集めており、「朝ごはん」は旅行の楽しみの大切な要素のひとつとして定着しています。
「もっとおいしく」「もっと北海道の魅力を」お客さんの一日をより良いものにしたいという思いから、「もっと北海道朝ごはん」を新コンセプトにしました。リニューアルしたブッフェでは5つのポイント「北海道グルメ」、「シェフの一品」、「パワーアップ」、「海の幸」、「めし友」で、北海道産の食材を中心に使用したメニューを提供します。
食材の選定は、シェフ自ら北海道の生産者の元へ足を運ぶなど、生産者の思いをくみ取ったうえで行っており、
サステナブルにつながる朝食として、地元食材や規格外食材を用い、環境への取り組みを理解し行っています。
【期 間】 2022年9月1日(木)~
【提 供 時 間】 6:00A.M.~10:00A.M.
【場 所】 ブッフェレストラン ハプナ(1F)
【料 金】 朝食 おとな ¥2,800 小学生 ¥1,500 幼児(4才~未就学) ¥950
5つのこだわりポイントとおすすめメニュー
こだわり1 -北海道グルメ
鮮度、重量等の厳しい認定基準をクリアした日高沖産のブランド鮭「銀聖」など、北海道産食材を中心に使用した多彩なメニュー
●えりも産銀聖を使用した一品
「えりも産銀聖のクラムチャウダー風」(写真)
日高沖産のブランド鮭「銀製」は身がふっくらしていて、柔らかいのが特徴。ほんのりと染み出す脂は、しっとりとして口どけも上品です。
●北海道産帆立稚貝
お味噌汁の具としてお好みでお入れください。
ほっこりあたたか、深みのある味わいに。
●赤井川村山中牧場の牛乳
赤井川村の牧場で、自然をテーマに作られた山中牛乳。
飼料はできるだけ天然のものとし、ストレスをかけずに育てられた乳牛が生み出す風味豊かな味わい。
●ジンギスカン
言わずと知れた北海道の郷土料理。
甘めの味付けで、朝からご飯が進む一品。
●余市産フルーツの自家製ジャム
余市郡余市町にある「ニトリ観光果樹園」のフルーツを使用。フードロス削減と地産地消を目的に、果樹園で収穫しきれなかったフルーツをいただきジャムにしました。
●余市産ブルーベリーのスープ
有機堆肥で育てられた「ニトリ観光果樹園」のブルーベリーをアレンジし、まろやかながらすっきりとした後味のスープに仕上げました。
こだわり2 -シェフの一品
パフォーマンスワゴンにて「シーフードトルティーヤ バジルソース」と「北海道産ベーコンと帆立貝のブロシェット」を日替わりで提供
●シーフードトルティーヤ バジルソース
シーフードを混ぜ込んだしっとりトルティーヤに、香りの良いバジルマヨネーズを合わせました。
●北海道産ベーコンと帆立貝のブロシェット
フランス語で「串焼き料理」を意味する「ブロシェット」。
帆立貝を丸ごと1個ベーコン巻きにし、椎茸の入った黒コショウソースで仕上げました。
※野菜は季節によって変わります。
こだわり3 -パワーアップ
「北の恵みをチャージするエッグステーション」をテーマとしたオムレツなど、活力メニューを揃えています
●オリジナルソースのオムレツ
お客さんのお好みの具材を伺いお作りする北海道産卵のオムレツを、シェフのオリジナルソースでお召しあがりください。
●プリンスホテルオリジナルカレー
プリンスホテル伝統のカレーを現代風にアレンジ。
ピリッとした味わいが刺激と元気をプラス。
●スープカレー
北海道らしさを求める方には、札幌発祥と言われるスープカレーがおすすめ。お好みの温野菜をトッピングしてお楽しみください。
●豚肉と十勝産金時豆の煮込みホロ苦いケールと共に
疲労回復効果が期待できると言われる3つの食材を合わせた煮込み。ケールの程よい苦みと香りがポイントです。
こだわり4 –海の幸
イクラ、サーモン、イカそうめん、羽幌産甘海老、羅臼産タコなどが並ぶ海の幸コーナー
●海の幸コーナー
店内の一角に海の幸コーナーを用意。
お好みでご飯の上に乗せても、お刺身としてそのままでも。
こだわり5 -めし友
十勝産長芋の醤油漬け、メロン漬け、北海道産大豆の納豆など、甘味の強い北海道米に合うご飯のおともを季節に合わせて用意
●「めし友」 コーナー
甘味の強い北海道米にぴったりの、ご飯のおともを季節に合わせて用意します。