国内各地の道の駅で『フェアフィールド・バイ・マリオット』が続々開業!道内では3軒新規オープン
マリオット・インターナショナルが展開する30ブランドの中の一つ、「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、2022年に奈良、北海道、兵庫、岡山の4道県に新たに7軒のホテルが開業し、日本におけるブランドの大規模なポートフォリオ拡大を継続します。2022年末までにフェアフィールド・バイ・マリオットホテルは、9道府県で合計21のホテルを展開することになります。
「Trip Base(トリップ・ベース) 道の駅プロジェクト」 は、世界有数の住宅メーカーである積水ハウスとマリオットが2018年から進めている地方創生事業で、インターナショナルスタンダードのサービスとホスピタリティを有するホテルを道の駅周辺で展開し、日本の文化、伝統、地方観光名所を国内外の観光客に発見してもらいたいという思いのもとに立ち上げられました。旅行客は国立公園やユネスコ世界遺産、未踏の地へのアクセスも可能となります。
フェアフィールド・バイ・マリオットホテルは、米国ヴァージニア州ブルーリッジ山脈のなだらかな丘陵地帯にある、マリオット一家のフェアフィールド農場とマナーハウスにルーツを持つ温かいおもてなしの伝統を届け続けてきました。館内の各パブリックエリアは、他の旅行者と旅の魅力を共有したり、つながったり、心地良く過ごせるようなソーシャルスペースとして機能しています。客室は21~25平方メートルの広さで、くつろいで休むことのできるベッド、無料のWi-Fi、直感的に使用することのできる収納、フレキシブルなワークスペース、ガラス張りのシャワーブース、冷蔵庫を全客室に完備しています。さらに、近隣の道の駅とコラボレーションし、地元の食材を使った「朝食ボックス」も用意しており、美味しい朝食で、次の旅への準備をすることができます。
今回新規オープンするホテルの他、札幌には南4条東1丁目に『フェアフィールド・バイ・マリオット札幌』を展開しています。
ホテル概要
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
全102室、2022年5月26日開業予定
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわは、札幌と新千歳空港の中間に位置する恵庭にあります。恵庭渓谷の自然景観をトレッキングしながら、白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝の3つの滝を巡り、恵庭の自然に浸ることができます。支笏洞爺国立公園や支笏湖までわずか70分、日本の大自然を満喫するための理想的な拠点です。
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
全78室、2022年5月26日開業予定
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園は、札幌から40kmの場所に位置し、牧歌的な風景や水田など、北海道らしい田園風景を楽しむことができるホテルです。また、道の駅「マオイの丘公園」に隣接しており、展望台からは広大な石狩平野を一望することができます。また、夕張メロンやブルーハスカップ、ブルーベリーなど、地元農家の新鮮な食材を使ったファーマーズマーケットも開催され、地元住民に人気の高い道の駅です。ホテルの近くには、地元のワイナリーや、ふれあい動物園、ミニチュアゴルフ、冒険迷路などがある牧場もあり、家族連れでも楽しめます。
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
全78室、2022年6月23日開業予定
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野では、夏には、近くのかなやま湖や空知川でカヌー、ラフティング、釣りなどのエキサイティングなアクティビティを楽しむことができます。冬は、スノーシュー、犬ぞり、バックカントリートレッキングなど、季節に応じたスポーツを楽しめます。ここで味わえるのが、地元の名物である鹿肉カレーと、南富良野の名産品であるアイリッシュコブラー芋を使ったバターポテトです。