ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」導入マンション 札幌市西区にて、いよいよサービス提供開始
株式会社ejsグループは、ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社と連携し、2022年3月22日より、レジデンス事業の第1弾として、札幌市西区平和2条のマンション「アップライズ平和」に、ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」を導入、順次サービスの提供を開始します。
詳細URL: https://ejsgroup.net/mansion/
この「ソニーのスマートホームサービスMANOMA付きマンション」を展開していくことで、学生から高齢者、また一人暮らしからファミリーと、幅広い世代、多様化する家族のかたちに合わせた「安心・便利で、快適な暮らし作り」のお手伝いができるものと期待しています。今後、「暮らしの1ページ」をサポートする企業として、ejsグループが推し進めるレジデンス事業において、MANOMAを全戸標準搭載した安心・安全な「ソニーのスマートホームサービスMANOMA付きマンション」を展開していくことで、より多くの方に、しあわせな日常を提供していくとのことです。
MANOMA導入背景
日本の成長を支えてきた「団塊世代」。戦後のベビーブームだった1947年から1949年生まれの世代すべてが2015年に65歳以上の前期高齢者となった2015年問題、そして75歳以上の後期高齢者となる2025年問題が今後控えています。
2025年における75歳以上の人口は2,179万人で、全国のおよそ5人に1人が75歳以上の高齢者になります。
高齢者にも安心安全な物件は少なく、特に高齢の単独世帯に合わせた物件は圧倒的に不足している状況です。
「MANOMA」を通じて、親・子・孫の三世代が離れていても一緒の時間、空間を快適に過ごせるよう「暮らしの1ページ」をサポートする住まいを提供していけると思い、導入することになりました。
高齢者に限らず、ひとり暮らし、家族暮らしの方にも、いつでも同じ「間」を感じられるサービスになっています。
マンションの特徴
(1) ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」を全戸に導入
【MANOMA利用例】
- 離れて暮らすご家族や留守番をしているペットの様子がわかる「見守り機能」
- 相手の顔を見ながらカメラを通じて会話ができる「コミュニケーション機能」
- 戸締り状況の確認や異常時にすぐ気がつける「防犯機能」
※サービス内容によっては、オプション機器の追加が必要な場合あり
(2)高齢者や小さな子どもが安心して生活できるよう配慮されたバリアフリー対応
(3)マンションの1階に「すずらん食堂」および公衆浴場(共に現在休業中)併設
※入居者をはじめ近隣住民の方も気軽に利用できるよう、再開に向けて検討中
※3月15日現在の段階
導入MANOMAサービス
(1) MANOMA機器
- AIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラ、Qrio Lock
- 異常を検知すると警告音を発し侵入者を威嚇、アプリに通知
- スマートフォンが鍵となり、ドア開閉の通知や履歴が残る
- 部屋が暗くても鮮明な映像が確認でき、家にいる家族と外出中でも会話可能
- Amazonが提供するクラウドベースの音声アシスタント、Amazon Alexaを搭載
(2) MANOMA訪問サポート
- 使い方等のサポートをオンサイトで行う
- 初回無料機器設置サービス
(3) MANOMA解決サポート
- 9~18時のテクニカルサポート電話窓口
※その他機器、オプションの追加可能
マンション居室情報
家賃 ¥69,000
管理費¥23,000~
全26室
2LDK、浴室、WC UT、灯油ヒーター、IHコンロ、“MANOMA”