「アイヌ」の今を追ったドキュメンタリーショートムービー10.16(土)よりYouTubeで公開
北海道の先住民族「アイヌ」の今を追い、阿寒湖の四季の自然を描いたドキュメンタリー「ルーツが僕に自由をくれた」が完成。
10月16日より阿寒湖アイヌコタンYouTubeチャンネルで公開されます。
阿寒湖四季の動画「ルーツが僕に自由をくれた」
公開YouTubeチャンネル
「阿寒湖アイヌコタン」https://www.youtube.com/channel/UCQSMxGpm3RgQPK9mxPgSGRA
出演 瀧口健吾、大和田秋之助、佐々木宮子、森田みどり
瀧口健吾
1982年、阿寒湖温泉に彫刻家・瀧口政満氏の長男として生まれ中学校まで阿寒湖アイヌコタンにて育つ。
阿寒湖アイヌコタンにて土産店「イチンゲの店」を営む傍ら木工作家として活動している。
大和田秋之助
2001年、釧路市内にてアイヌ民族の血を引く母のもとに生まれる。
アイヌ民族の血を引く事は知りつつも伝承とは縁がなく育ち20歳を迎えた年、アイヌ文化を学んでみたいと感じ阿寒アイヌコンサルンで働きながら儀式などアイヌ文化の伝承活動をしている。
◎音楽 川上ミネ
◎ディレクター・編集 田向奈央子
◎撮影 入江領 鈴木優介 ◎音響効果 佐古伸一
◎音声 小川房美 ◎翻訳 Lisa Watson
◎コピーライター 山中律子 ◎指導 秋辺デボ
◎企画・プロデューサー 大和田礼 森尾俊昭 村上恵美子
◎制作プロダクション ㈱東京ビデオセンター ㈱ノヴェロ
◎制作・著作 釧路市
ディレクター 田向奈央子
NHK「カムイの森にごはん降る降る」NHK「やまと尼寺精進日記」NHKWORLD「Medical Frontiers Search for Superfoods」を制作。
作曲 川上ミネ
ピアニスト・作曲家。愛知県長久手市に生まれ、3歳でピアノを始める。
ミュンヘン国立音楽大学~マドリッド国立音楽大学院ピアノ科卒業。
世界各地を旅してミュンヘン~マドリッド~ハバナ、現在は京都とスペインに暮らし、旅に出て、音をスケッチする。
クラシック音楽から出発した無国籍・無ジャンル音楽を奏でる。
コルドバのメスキータ、サンチャゴ大聖堂、エル・エスコリアル修道院など多くの世界遺産で演奏、国内では清水寺、春日大社でもコンサートを行った。
2003年以降、チューチョ・バルデス、ネストル・マルコーニなどと共演。
2005年 愛・地球博「モリゾーとキッコロ」のテーマソング、NHKテレビ「猫のしっぽ、カエルの手」、「やまとの季節七十二候」、「やまと尼寺精進日記」、「北斎“宇宙” を描く」、NHK ラジオ「ラジオ深夜便」、映画「ベニシアさんの四季の庭」、スカイマークの機内テーマ曲など数多くのサウンドトラック、音楽制作を担当。2020年 川上ミネのドキュメンタリー番組「音のかたち」がNHK総合、BS1、NHK国際放送(英語/スペイン語/ベトナム語/中国語)にて放送された。
■完成記念上映会
◎日時 2021.10.16(土) 開場13:30 開演14:00
◎会場 釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」2階 大ホール
〒085-0836 釧路市幣舞町4 -28
◎主催 釧路市 産業振興部 阿寒観光振興課
[第1部]14:00~
阿寒湖四季の動画【夏編】「ルーツが僕に自由をくれた」上映
出演者トークショー 出演:瀧口 健吾/ 大和田 秋之助
[第2部]15:00~
川上ミネ Petit Recital ~ カムイの森の散歩道~
阿寒湖四季の動画【 夏編 】使用楽曲を中心として
コメント
コメント一覧 (6件)
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昨今のアイヌなんて極左のツールだろもう二度と素直な目では見れない
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同意。
アイヌと呼ばれる先住民がいた(あえて過去形)ことも、その血を引いている人たちが今もいることもわかる。
でも今アイヌを自称してる人たちのほとんどはうさんくさいやつらばかり。-
砂澤陣さんのように、アイヌ協会や似非アイヌを批判してるアイヌもいるのでお忘れなく
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左巻きが入り込んで『貴方たちは正義です!被害者なんです!』
と洗脳した結果がこのザマ 同化せずコレ続けてると
戦時や経済崩壊など余裕の無い時代が来た時同朋として認めてもらえなくなります -
アイヌを名乗っていれば、いくらでも国からお金が入ってくるから仕方ないね…
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昨今の寛容で理解のある現代において、アイヌの文化や子孫を差別するものはほぼいない。いたとしても近所でも煙たがられるようなキ○○イな御仁のみ。
そんな中、アイヌを名乗り被差別ビジネスに興じる、極左や在○の連中。こういう者を排除しないアイヌ関係者こそアイヌ文化・伝統の冒涜者だ。
誇りをもって決別・排除してほしい。