食を通じて「北海道を体感する」フレンチレストラン、「北海道キュイジーヌ カムイ」が10月1日にオープン!
北海道の自然や風土、文化や歴史を『食』を通じて体感するレストラン『HOKKAIDO CUISINE KAMUY(北海道キュイジーヌ カムイ)』が2021年10月1日にオープンします。
今や世界中から注目が集まる北海道をテーマに、ガストロノミーツーリズムによる〝食の旅〟と、サステナブルでクールな地方創生を目指します。
場所はザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通の1階、さっぽろテレビ塔の真横にあり、大通り公園の緑を眺めながら食事とお酒を楽しめる絶好のロケーションです。
レストランの運営は株式会社アクアプランネット。
同社は三重県のアンテナショップ(三重テラス)の運営や、生産者と直結する地方創生型の飲食店、国内外の食文化の伝播を得意として拡大中の飲食企業です。
同社の本社のある三重県松阪市は北海道の名付け親である幕末の冒険家『松浦武四郎』の出身地であることから、『運命的な出会いと必然を感じる』出店となります。
松浦武四郎が150年前に体験した北海道の豊かな恵みや大自然の営みを、現代の私たちが〝追体験〟できるレストランを目指しています。
■コンセプト
・食を通じて「北海道を体感する」フレンチレストラン
豊かな北海道の食材を活かしながらフランス料理の真骨頂であるソースと共に楽しむ、”新しいクラシックフレンチ”を目指します。
希少な北海道産ワインを中心に取り揃え、料理とのドリンクペアリングも楽しめます。
カフェタイムにはパティシエの作るケーキも楽しめるアフタヌーンティーも用意しています。
■店舗紹介
〝HOKKAIDO CUISINE KAMUY〟は北海道の全てを余すところなく体感できるレストランです。
雄大な自然から産み出される食材に向き合うのは、世界最高の料理と言われるフランス料理の叡智と技術。
ソースの名手、石井徹シェフが旬の食材に新しい命を吹き込み感動の一皿を仕上げます。
北海道の自然とフレンチの人の技との共演を楽しめます。
さらには、北海道の新たな魅力として登場し、今や世界中から高い評価を受けているクラフトマンシップ、北海道のワインも幅広く用意しています。
■アラカルトメニュー 一例
・メークインとセロリラブのポテトサラダ
・真ホッケの串揚げ 肝マヨソース
・白老牛のタルタル アンディーブ
◼ 代表的な料理メニュー
1.北海道産 蝦夷鹿とフォアグラのロッシーニ ソースペリグー
2.松皮カレイと帆立のボンファム レギュームペルノー
3.牡丹海老と八雲山水自然農園野菜 セロリ・貝のナージュ仕立て
4.メロンのスープとフロマージュブラン ベーコン
5.しろいさら
■コース一例
厚沢部産 北海道メークインのポムスフレ・鮭ルイベ
松阪豚のハム 梨 厚岸産あさりのジュ ブリオッシュ
北海道メロンのスープ フロマージュブラン
しろいさら
ぶどうのグラニテ
松皮カレイと帆立貝のボンファム レギュームペルノー
白老牛と小樽地鶏のロティ りんご 山わさび or 北海道産 蝦夷鹿とフォアグラのロッシーニ ソースペリグー
蘭越産ゆめぴりか いくら お吸い物
ワゴンデザート
■店名について
店名である〝KAMUY〟はアイヌ語で『神』を意味する言葉です。
全てのものに『神』が宿るとしたアイヌの教えには、現代人が忘れかけている自然への畏怖と感謝が込められています。
■価格(税込み)
ランチ
コース3800円
コース7000円(ディナーの8500円コースと同内容)
コース10000円(ディナーの12000円コースと同内容)
カフェタイム
アフタヌーンティー3000円
ディナー
アラカルト680円から
コース6500円(平日のみ)
コース8500円
コース12000円
店舗情報
住所 | 札幌市中央区大通西1-12 ザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通 1F |
アクセス | 地下鉄大通駅 24番出口すぐそば |
営業時間 | 11:30-23:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 011-212-1361 |
HP | https://hc-kamuy.jp/ |
コメント
コメント一覧 (3件)
-
どんぐりとか入ったアイヌ料理の店だと思ったわ
-
北海道ならフランス料理よりドイツ料理の方があってると思う
-
北海道感っていうがフレンチとか海外料理になったら素材がそれってだけで意味ないんじゃないの