JR札幌駅エキナカ商業施設は2027年度末開業予定!その他リニューアル概要も発表
札幌駅は高架化から35年以上が経過し、設備の老朽化も進んでいることから、駅全体のリニューアル工事(工事期間:2029年度第1四半期頃まで)を実施しています。リニューアル工事では東西コンコースの新デザインやエキナカ商業施設の開発などを計画しています。
リニューアルの主な概要
『サツエキ ヒトトキ』をコンセプトに、人との出会い(ヒト)や交流、時間や歴史(トキ)を大切にした憩える空間(ヒトトキ)とするため、駅周辺の商業施設とも繋がりを持たせた駅を目指しています。
①東西コンコースのデザインを一新
北海道大学や赤れんが庁舎に続く通路として、北海道の歴史や文化を感じられる空間を目指します。


新幹線札幌駅や北5西12再開発ビルにつながる通路として、これからの未来を感じる空間を目指します。


②北海道の魅力を発信するエキナカ商業施設を開発
駅設備の配置見直し等により駅南側に新たなスペースを確保し、商業ゾーンを従来の約1.5倍に拡大します。北海道の魅力を発信するエキナカ商業施設として、駅及び地域の賑わいを創出します。
③北海道・札幌市と連携し案内機能を強化
「みどりの窓口」・「JRインフォメーションデスク(外国人デスク)」と「北海道さっぽろ観光案内所」の各窓口を隣接して配置することにより、案内機能の強化を図ります。


④各種設備の見直しを実施
【改札外】
・ロッカーやベンチ等の配置を見直し、コンコースの混雑緩和を図ります。
・デジタルサイネージ等を増設し、案内や広告に活用します。
・トイレを廃止します。改札内トイレ(JTAトイレ賞 奨励賞・一般投票賞受賞)をご利用ください。
・西改札口の位置を移動し改札外の柱との離隔距離を確保することにより、自動改札機のスムーズな通過と混雑緩和を図ります。
【改札内】
・待合スペースを待合室に改め、寒い冬でも暖かく快適に列車を待つことができます。
・喫煙室数を削減します。


エキナカ商業施設の開発概要
コンセプトとデザイン
①開発コンセプト
「DP3 STORY(ドウ サン ストーリー)」
・北海道[DO]の地で生まれたヒト・モノ・トキ[3]つの物語[STORY]をお客様へつむぐ
②施設デザイン
・飾り気がなく居心地の良い空間と、親しみやすく優しい温かみのある商業施設を目指します。




施設概要・業態配置イメージ
①施設概要
| 事業主体 | JR北海道フレッシュキヨスク株式会社 |
| 所在 | JR札幌駅構内の改札内外 |
| 商業面積 | 約1,300㎡⇒約2,000㎡ |
| 店舗数 | 18店舗⇒約30店舗 |
| 商業施設名 | 未定 |
| 開業目標 | 2027年度末 |
②業態配置イメージ
・駅改札に最も近い立地を活かし、お一人からでも気軽に楽しめて、クイックに利用できる業態・店舗を集めます。
・定番の土産店に加え、観光だけではなく地元客にも利用してもらいたい北海道の旬やソウルフードを楽しめるスイーツ店、惣菜店、飲食店の出店を計画しています。
・通勤通学などで毎日利用される方に便利なコンビニやベーカリーも計画しています。


主なスケジュール
・待合室は今年秋ころ使用開始予定です。エキナカ商業施設は2027年度末の開業を予定しており、あわせて窓口配置の見直しおよび東西連絡通路の供用開始を予定しています。















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