1時間待ちの「豚骨拉麺大河」が狸小路7丁目でついに店舗化!クラウドファンディングも注目
すすきのに店を構える[RAMEN ICHI]店長齋木大河が、月に一度の限定営業「豚骨拉麺大河」の店舗化に挑戦。新店舗のオープンに伴い、クラウドファンディングを実施中です。
豚骨拉麺大河とは
豚骨拉麺大河とはすすきのに店を構える[RAMEN ICHI]店長、齋木大河が月に一度行っていた大人気限定営業のことです。1年間通じて行列が途絶えず、「仕事の関係や終電時間の関係で食べることができなかったお客様にもこの一杯を届けたい」と今回の店舗化に至りました。新店舗オープンに伴い、今回はクラウドファンディングにて支援金額を募っています。支援方式も「All-or-Nothing方式」を採用し、目標金額を達成した場合にのみ集まった金額がファンディングされる予定です。今回の目標金額は150万円。期間は本日10/19(土)~11/2(土)の約2週間。詳細は以下のリンクより確認することができます。
クラウドファンディング詳細:https://camp-fire.jp/projects/792969/preview?token=fpij71tr&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
出店の経緯
齋木が豚骨ラーメンに目覚めたのは、高校時代の剣道遠征で福岡を訪れたとき。その後、福岡へ何度も足を運び、ラーメン店巡りをするほど夢中になり、ラーメン屋での仕事を通じて自分で豚骨ラーメンを作りたいと考えるようになりました。今回の出店について齋木は「東京の名店、「博多ラーメンでぶちゃん」の店主、甲斐康太氏から豚骨ラーメンの知識や技術を継承し、ようやく本場の味を提供できる自信がつき、この度店舗化を決意した。」と語っています。
提供予定のメニュー
「博多ラーメンでぶちゃん」の店主から学んだ「呼び戻し製法」を使用し、独特な匂いと深い旨味が特徴の本場の豚骨ラーメンを提供する予定です。この製法を北海道産の豚骨で実施し、さらに旨みを引き出した唯一無二のスープ。北海道の食材と福岡の技術が融合した、ここでしか味わえない豚骨ラーメンに注目が集まります。
意気込み
店舗化に向け私を応援してくださったすべてのお客様に感謝申し上げます。ラーメンを通して、皆様に恩返しができるよう、最高の味と体験を提供する店舗を作り上げることを約束します。お客様一人一人が心もお腹も満たされる、温かく居心地の良い店舗を目指して全力を尽くします!
店舗情報(11月オープン予定)
住所 | 札幌市中央区南二条西7-1 M’sスペース2nd 1F |
アクセス | 地下鉄南北線すすきの駅より徒歩5分 |
営業時間 | 18:00〜23:30(予定) |
定休日 | 無休 |
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