遠近両用レンズブランド「バリラックス」専用の測定器「ビジオフィスX」を『富士メガネ狸小路本店』に導入 !
株式会社ニコン・エシロールが展開する、累進レンズの世界No.1*ブランド「バリラックス」の販売店、富士メガネの札幌・狸小路本店に、バリラックス専用のフィッティングパラメーター測定器「ビジオフィスX」が導入されました。富士メガネは北海道の代表的なアイケア・メガネ店であり、北海道地域に「ビジオフィスX」が導入されるのは今回が初となります。
バリラックスは1959年の誕生以降、100カ国以上、世界で4億人以上が愛用している遠近両用レンズとして、世界で最も売れている累進レンズブランドです。レンズの測定やフィッティングの技術と知識のあるプロフェッショナルとのパートナーシップは、世界最高峰のレンズブランドであるバリラックスに欠かせない要素の一つとなっています。
富士メガネは1939年、樺太(現サハリン)で誕生した、北海道を代表する歴史あるメガネ店です。現在は道外にも店舗網を拡大しながら、それぞれの地域で”プロフェッショナルなメガネ店”として「見る喜び」を広げています。
*データソース: ユーロモニター調べ; メガネレンズカテゴリー内累進レンズブランドの2023年総小売販売金額において
高度なフィッティング技術と「ビジオフィス」で一人一人にぴったりなオーダーメイドのレンズを
富士メガネの強みは、視力はもちろん健康やライフスタイルまで見据えた「ビジョンケア」を掲げ、快適な私生活を末永くサポートしていることです。「ビジョンケア」を叶えるために、視覚機能の検査と分析の専門家「オプトメトリスト」、メガネの仕立てを担う国家資格者「眼鏡作成技能士」、最適なフレーム選びのお手伝いをする富士メガネ独自の社内資格「アイウェアコーディネーター」などそれぞれのプロセスに秀でたスペシャリストが多数在籍し、高度な専門知識と技術を駆使して、一人一人のために一つ一つメガネを大切に作り上げています。
特にメガネのフィッティングは、富士メガネの「ビジョンケア」の柱になる高度な技術の一つです。正しくフィッティングされていないメガネは、見た目のイメージが良くないばかりではなく、掛けていて疲れを感じたり、作業の効率低下を招くといった問題も起こります。遠近両用メガネなどのように複雑な機能を持つ精密なメガネほど特にフィッティングは重要です。高精度な測定機器と累進レンズの性能をフルに発揮するには、メガネに関わる専門的な知識と高度な技術力を持ったメガネ店でなければ不可能であり、特にレンズの中心を装用者の瞳孔の中心にミリ単位で重ね合わせるフィッティング技術と、その装用状態を維持するための継続的なアフターサービスは不可欠です。バリラックスが提供する「自分だけの見え心地」を追求した遠近両用レンズも、高度なフィッティング技術との組み合わせにより最大限の効果を発揮します。
富士メガネは、さらに一人一人にぴったりなオーダーメイドのレンズを提供するために、両目の距離や高さ、眼とフレームの角度、眼の大きさや近くを見るクセなど、個々に異なるパラメーターの測定が可能なバリラックス専用のフィッティングパラメーター測定器「ビジオフィスX」を導入しました。
富士メガネ狸小路本店では、今回導入する「ビジオフィスX」で計測したデータをもとにして、バリラックスXRシリーズが全種類購入可能です。この機会にぜひ、富士メガネで「ビジオフィスX」によるフィッティングと、バリラックスのレンズを体験してみてはいかがでしょうか。
店舗情報
住所 | 札幌市中央区南2条西4丁目7(狸小路4丁目) |
アクセス | 地下鉄南北線すすきの駅より徒歩5分 |
営業時間 | 10:00〜19:30 |
定休日 | 無休 |
TEL | 011-231-7151 |
バリラックス製品
バリラックス XR シリーズ
2023年8月発売世界初*の行動型AIを活用して設計したバリラックス史上最高級レンズ
遠近両用レンズとして世界で初めてAIを活用して開発されました。これまでの直線的な目線の動きから発想されたレンズ設計ではなく、実際の視線の動かし方を考慮して設計されたレンズです。動いていても、移動中でも鮮明な視界と自然な見え心地を実現しました。
*Essilor 調べ;2022年、メガネレンズカテゴリーの遠近両用レンズの設計の度数と視線の使い方の考慮において。
製品特長
■行動型AIを活用したデジタルツインによるリアルな生活状況の再現で、視線移動を予測します。
■バリラックスが所有する100万件以上のデータを分析し、自分だけの見え方を実現します。
■両眼最適化の新テクノロジー「XR-motion」を搭載し、両眼で対象物を捉えた際の理想的な度数と収差を、瞬時に生成するとともに、広帯域での視野の“体積”が拡大し、視界に奥行きが生まれます。
■環境配慮型レンズでCO2排出量を6%、プラスチック消費量を19%削減し、輸送にかかる環境負担を軽減するため各販売国に最も近い地域の工場で製造しています。