札幌市電にこたつが登場!『OMO3札幌すすきの by 星野リゾート』にて宿泊者限定の貸切市電「札幌こたつでアイス市電」今年も実施
札幌市にある⾷の魅⼒がつまった街「すすきの」を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート」は、2023年12⽉1⽇~2024年3⽉29⽇の木、金曜日限定で「札幌こたつでアイス市電」を実施します。これは、2022年12月にスタートした、札幌市の中心部を走る路面電車(以下、札幌市電)を宿泊者限定で貸し切りにし、雪景色を眺めながらアイスを食べるプログラムです。今年は市電内にこたつとあずきを使用した湯たんぽを用意し、より暖かく過ごせるようになりました。ドレスコードはTシャツ。冬に暖かい室内でアイスを食べる、北海道ならではの習慣を体験できます。
北海道では、冬にストーブを焚いた暖かい室内で、アイスを⾷べる習慣があります。北海道の住宅は機密性が⾼く冬の室内はとても暖かいため、このような習慣が根付いたと⾔われています。この北海道ならではの体験をしてほしいと考え、同企画を考案しました。今年は市電内にこたつとあずきを使用した湯たんぽを用意し、より暖かく過ごせるようになります。また、豪雪地帯の札幌において、札幌市電は重要な交通⼿段です。普段、北海道⺠にはなじみ深い札幌市電からの雪景⾊を眺めながら、アイスを⾷べて北海道民「どさんこ」気分を存分に味わってほしいと考えています。
特徴
1 ぽかぽかの札幌市電を貸し切り運行
札幌市電を宿泊者限定で貸し切り運⾏します。約1時間20分の運⾏中、各停留所でのドアの開閉がないため、室温は暖かく保たれるのが特徴です。すすきのを出発し、賑やかな商店街や⾃然豊かなエリアなど札幌市の中⼼部を⼀周し、すすきのに戻るルートを走行します。歩道に⾼く積まれた雪の⼭や遠くに⾒える⼤倉⼭ ジャンプ場、きらめくネオンなど、雪国札幌ならではの景⾊が窓の外に広がるのも楽しみのひとつ。ぽかぽかの市電から雪景⾊を眺めると、北海道の冬を満喫できること間違いありません!
2 こたつとあずきを使用した湯たんぽで温まる【NEW】
今回は、さらに暖かく過ごせるよう、こたつとあずきを使用した湯たんぽを用意します。北海道の名産品である、あずきを乾燥させ袋に入れて温めると、冷めにくく何度も繰り返し利用できます。保温効果もあるため、寒い冬に大活躍!暖かい市電内から雪景色を眺める贅沢な時間を過ごせます。
3 北海道で人気のアイスを食べる
北海道を中⼼に約 1,200店舗展開しているコンビニエンスストア 「セイコーマート」で⼈気の「Secoma北海道クリーミーソフト」を⽤意します。温かい室内でアイスを⾷べるどさんこ気分を存分に味わってほしいと考えています。 また、市電内の室温は暖かく保たれるので、ドレスコードはTシャツです。万が一、Tシャツを忘れても、ホテルでTシャツを購入できるので心配無用です。
「札幌こたつでアイス市電」概要
期間 :2023年12月1日~2024年3月29日木、金曜日限定
料金 :1名3,500円、Tシャツ1枚2,900円(いずれも税込) *Tシャツはオプションです。
含まれるもの:札幌市電乗車、Secoma北海道クリーミーソフト、お茶、あずきを使用した湯たんぽ貸し出し
時間 :17:20~18:50(乗車場所への移動時間を含む)
場所 :OMO3札幌すすきのへ集合、札幌市電貸し切り停留所より乗車
対象 :宿泊者
定員 :20名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/)にて7日前までに予約
備考 :提供するメニューは、仕入れ状況により変更になる可能性があります。