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STVが2023年『年度』視聴率3冠達成!世帯全日は32年連続トップ!

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2023年度の「年度視聴率」が発表となり、札幌テレビ放送(STV)は個人視聴率(男女4才以上)、および世帯視聴率のいずれにおいても単独での3冠となりました。この結果、個人視聴率は調査を開始した2020年4月以降「4年連続」、世帯視聴率でも「16年連続」の年度視聴率3冠に輝きました。

また、局のステーションパワーを示す全日視聴率(6:00~24:00)では世帯で32年連続トップとなり、NHKも含めた全国のテレビ局における最長記録をさらに更新しました。

STVの自社制作番組は2023年度も好調に推移し、平日朝夕の帯番組は他局に大きく差をつけ独走。特に「どさんこワイド朝第2部」と、「どさんこワイド179」の「第1部」「第2部」「第4部」は、いずれも2位局に2%以上の大差をつけました。また日曜夕方の「1×8いこうよ!」は、2023年度の平均視聴率が5.7%となり、個人視聴率調査開始以来、4年連続で視聴率を伸ばしました。

全国ネット単発番組では、例年通り「箱根駅伝」と「24時間テレビ」が上位に入っているほか、全国的に注目を集めた「ラグビーワールドカップ2023・日本×アルゼンチン」、そして「プロ野球日本シリーズ・阪神×オリックス・第4戦」といったスポーツ単発でも高視聴率を獲得。

また全国ネットレギュラー番組では、土曜よる7時の「嗚呼!みんなの動物園」が、2023年度平均視聴率7.9%で、歴代最高視聴率をマークしたほか、「ぐるぐるナインティナイン4時間スペシャル」(12/28)が個人視聴率12.4%(占拠率44.8%)で視聴率・占拠率ともに歴代最高を記録するなど好調に推移しました。

さらにゴールデン・プライム帯連続ドラマでは、今年度から北海道ローカルの広報ミニ番組(どさんこ☆ドラマ部‼)を立ち上げるなどして、道民からの関心を高め、3クール連続でドラマ全話の平均視聴率が系列基幹5地区トップの高視聴率となりました。