『印度』や『ポールズカフェ』など、住友生命札幌ビル地下飲食店街が3月31日をもって閉店
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住友生命札幌ビル地下の地下有名飲食店街が2024年3月31日をもって閉店します。
住友生命札幌ビルは再開発による建て替えが行われるため、入居するテナントは退去を要請されています。
3月21日に『アイ・カフェ』が先行して閉店、3月31日に地下飲食店街が閉店、5月31日に『センチュリーロイヤルホテル』が閉館する流れになっています。
地下有名飲食店街に入居している店舗は『カレー専門店 印度』『Paul’s Cafe』『ブルーネン』『陣羽織』。
このうち『カレー専門店 印度』『ブルーネン』『陣羽織』はビル開業時の1973年から営業していたようで、51年の営業に幕を閉じます。
『Paul’s Cafe』は2003年12月にオープンしましたが、こちらも20年もの間営業してきました。
『カレー専門店 印度』では、リーズナブルに美味しいカレーを提供しています。
ランチ時間帯にはサラリーマンに多く利用されていますね。
敷島ビル地下にも「北2条店」がありますので、こちらをご利用ください。
『Paul’s Cafe』はベルギービールの専門店です。
7種類の樽生ビールの他、約80種類のベルギービールを取り揃えています。
「ベルギー本場のビアカフェ」がコンセプトで、ベルギー本場の雰囲気を味わうことができます。
『ブルーネン』は昔ながらの喫茶店です。
ピラフ・チャーハン・オムライス・ハンバーグ・スパゲティなどの食事や、ホットケーキ・パフェなどのデザートを提供しています。
昭和の雰囲気漂うカフェがまた1つ姿を消してしまいます。
『陣羽織』は、昼には定食も提供している居酒屋です。
ランチメニューは非常にリーズナブルで、サラリーマンなどに愛されてきました。
隣の印度ともつながっており、カレーも提供しています。
店舗情報
住所 | 札幌市中央区北5条西5丁目 住友生命札幌ビル 地下1階 |
アクセス | 地下鉄さっぽろ駅 |